風の寒さよ。 それでも一日、晴れていて、日向は暖かだった。
いつもの珈琲を1�垤愼�。その帰り、平野神社の近くに新たにパン屋さんができたので少し買ってみる。 京都はとてもパン屋さんが多い。そしていまだに増え続けている。 そこから100メートル離れたところには先月オープンしたパン屋さんがある。食べ比べると先月オープンした方がはるかにおいしい。
一時期、お総菜屋さんがやたらに目立った時期があった。それが落ち着いたと思ったらパン屋さんである。 ちなみに、いつまでたっても増えないのがステイショナリィの専門店だ。
さらに帰り道の途中で本屋さんに入る。ぼくは二年ぐらい前まで文芸誌というものを全く読んでこなかった。 ただ、自分が創作するようになり、大事な作品が発表されていたり、なにより作家や詩人の声が反映されているようなので、少しずつ読み始めている。
「すばる」にでていた「焼身」という作品を探したんだけれど、もう4月号になっていた。バックナンバーで三月号を手に入れようと思う。
「文學界」には村上春樹さんのロングインタヴュー。 「アフターダーク」関連の質疑応答よりも、短編の書き方がとてもおもしろかった。 お題を決めて書くのだ。単語ではなくセンテンス。 思いついた短いセンテンスを書きためておいて、その中からなるべく関連性の薄いものを五つぐらい選び、そこから書き出すのだという。 なんだか胸に思いが当たる。 もう一つは生活態度。「すべては小説のために、云々…」 読んでるだけで気持ちがよくなる。
「ユリイカ」では今年の中原中也賞が発表された。 三角みづ紀さんの詩集が獲得。 この方はずっとユリイカに投稿を続けていた方のように記憶している。
と、以上立ち読み。 今日から次の創作を始める。
(一次審査通過の通知がきた)
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