昨日の午後から、またしても「通い猫」の子猫に振りまわされてしまいました。 どんな猫かというと、生後そろそろ2ヶ月ぐらいで、キトラのお母さんとその姉妹とに育てられている猫。母猫たちが小さいころからうちでえさを食べていたことから、彼女たちように用意したダンボール箱で生まれ、そのままうちの物干しの極小仮設テントでそだっていったんです。で、だんだんと成長して隣の家の敷地ないにダイブするというところまでは、ここで紹介したと思います。
その2匹の仔猫のうちのやんちゃな奴が、こんどは逆側の隣の家の屋根にいつのまにか降りていて、(うちの近所は坂になっているんです)うろうろ。そしてとうとう泣き出して、人間の知るところとなりました。つまりね、奴は降りることはできるけれど上ることはできないんですよ。そのことを知らない。
で、母親猫は心配してうろうろするし、おばさん猫もぼくのほうを見るばかりでどうすることもできません。首の後ろをかんで持ち上げるにはもう、大きすぎるんです。大きいけれど力はまだない、という微妙な時期なんです。 そうこうするうちにとなりの家の物干しによじ登ることに成功して、そこで母親猫の胸の下にもぐりこんでやっと落ちついたんです。人間が手を出すとものすごいスピードで逃げまわるのでそのまま観察してました。
すると、こんどはうちの物干しのもう一匹のちびが泣き出しました。あわてて母親猫はそちらへ。すると今度は下で泣き出します。上にいったり下にいったり、母親猫は大忙し。そこで、隣家と協議の上、潰れて解体してあったベッドの板を物干しから物干しえ渡して、そこを登れるようにしました。でもね、登らないんです。 家と家は建て込んでいるから、そんな距離じゃないんですけどね。
そのうちに、みえるところに兄弟も母親もいることに安心したのか、泣きつかれたのかうちの物干しのちびがダンボールに戻ったんです。そのまま寝たのかな。 で、母親猫とおばさん猫が、隣の物干しへ。ふー。そこまででもう人間も寝ました。
ずっと続いているように書いてますけれど、この間に用事を済ませ、犬の散歩を済ませ、あれやこれやと処理すべきを処理しながらの出来事なのです。ご飯も食べたしね。
で、朝です。隣の物干しには母親猫とおばさん猫に抱かれた子猫が一匹。うちの物干しを見ると柵の隙間から子猫がそれを見てます。うちの子猫に水とご飯をやって、それから隣の家の屋根に「となり組」の連中のごはんを置いて、様子を見てました。なんどか母親が登りかたの見本を見せて、やつは何度か落ちながらついにうちの物干しに帰還。あーーーー、やれやれです。
これもスムーズにいったように書いてますが、この間に雄の通い猫たちがごはんを食べに来て、近づいては母親猫に「ふぅーーっ」と凄まれて退散したり、流れ者の黒猫が来て、喧嘩になったり、ぼくも犬の散歩、朝食、洗濯、掃除をしている間の出来事だったのでした。
今、全員物干しで寝てます。明日からは台風がじんわりと近づいてきます。もう、しばらくでいいからじっとしとけよ―。ほんに。 しょうがないね。
そうそう、子猫を見たい方はうちのサイトのトップページ。中央のピンクの薔薇の下にいますから、ポインタを画像の上において見てください。
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