散歩主義

2003年03月14日(金)

縁とは不思議なものです。縁あって結ばれ、縁あって生まれ、縁あって生かされてきた。そんな思いを強く感じた一日でした。
「結ぶ」とか「生まれる」だけではなく病も死も、「縁あって」なのかもしれませんが、「縁」は「出会い」の場で一番使われる言葉です。人、もの、自然、芸術、に限らず森羅万象との出会い、すべて「縁あって」です。

詩を書く題材を探していたり、自分の感覚を開いている時に連続して起きるシンクロニシティのことを「暗合」という言葉を当てたりしていましたが、「縁」という言葉が一番ふさわしいのかもしれません。

新しい原稿にアタマをめぐらせていた時に、たまたまある神社の椿の事を知ったのです。すると、さまざまな『縁』が複合して、あれよあれよというまに、今日宮司さんからお話を伺う事ができました。

もちろんそれだけではありません。これまで書いてきた植物の話や花の話、椿に対する興味。それらが一挙にリンクしてきたのです。
宮司さんのお話はとても興味深く、少し興奮しながら帰ってきて、ノートにまとめてみると、なにか「かちん」と結びついたものを感じました。

「これを書きなさい」と言われている気がしたのです。短い作品ですけれど、これはそのうちにゴザンスにアップします。

「縁」は大事です。「悪縁」は困るけど、自分を前に進めてくれる「縁」ならどんどん前に進みます。というか、そういう時って「前」が開いてるんですよね。

われながら今日は不思議な日でありました。


なに言われてもいいです。勘違い、思いこみ、無論承知の上。


 < 過去  INDEX  未来 >


にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]