散歩主義

2003年02月17日(月) 快晴

雲一つない空。外猫たちがみんな屋根の上で日なったぼっこ。
また、猫の話を書こうと思いました。

今日も高橋睦郎さんの「小枝を持って」のなかから。
「ふたつの墓」という詩にこんなフレーズが。

       パウル・クレーの墓に刻まれた文字を
       写真でくりかえし たどり読む
      「すでに死んだものたちのもとに」
      「まだ生まれない者たちのもとに」
       ぼく自身 同じことを考えつづけてきた。
      「死者と未来者のために」が信条(クレド)だった。

詩はおのおのの「孤独な夜」の共感を詠って、終わります。
死者と未来者のためを書く「孤独」を 豊かに思えました。

ところで、こないだ書いた「平家物語」。宮尾登美子さんの「平家」が一番新しいでしょうか。おそらく「おんな」を。さて、どのように描かれているのでしょうね。 

ぼくは 猫のはなしを書こうと思います。
ではでは。


 < 過去  INDEX  未来 >


にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]