| 2003年01月25日(土) |
アイスバーグという薔薇。 |
今日もハワイ音楽を聞きながらPCに向かっています。 晴れたり雪が舞ったりです。
薔薇栽培に興味を持ってから、大きなグラフ雑誌(画報系)に紹介される、ガーデニング特集や庭園の紹介などで気に入ったのを、本からはずしてファイルしています。 昨日、引っ張り出してきたのは詩人の高橋睦郎さんの庭の写真。高橋さんは18年前に湘南に引っ越されました。谷戸内というんでしょうか、場所はちょっとぼくにはよくわからないんですが。 このお庭が素敵なんです。英国式なんだけど、そんなカチンとした庭ではなくて、のびのびとした印象。基本の色は「グリーン」。グリーンガーデンです。で、アクセントのように花が。 色は白。小さな花にピンクが選ばれる程度です。その白い花が薔薇なんですね。
種類も多いのですが、ひとつ「つる薔薇」が選ばれていて、それが小さなアーチを作っています。そのつる薔薇は「アイスバーグ」という種類。この種類はわざわざ特注しなくてもホームセンターでも手に入るもの。写真では見事に咲いています。
スタンダードタイプの薔薇は全部、人の名のついたもので、白を基準に選ばれています。うちでも白バラはいつも植付けの候補になるんですが、難しくていつもやめてます。白は背景で変わりますからね。背景に自信がないんです。
グラフ誌で、この庭を見ながら過ごされて、書く詩にも影響を及ぼすようになったとおっしゃっておられます。そして、ほんとに久しぶりの詩集「小枝を持って」を去年、出されました。 昨日から味わっています。
だけど写真を見てるだけで、緑をいじるものとして、なんだか頬が緩みます。うちの薔薇は、黄、赤、薄いピンク、です。徐々に白が映えるようになっているかな。 いつか、アイスバーグを植える日も来るかもしれません。
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