斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2004年11月01日(月) |
ハンズフリーシステムは標準装備されるべき |
本日は移動日。
関西にある実家からクルマで横浜の自宅へ向かう。 今日から運転中の携帯電話使用が禁止なのだそうだ。
僕には関係ない。
僕のクルマは左ハンドルのマニュアル車である。 とてもじゃないが、電話をかけながら運転などできない。 安全のため、というよりも、両手がふさがっているので、そもそも運転中に電話することなど不可能なのである。 なので、クルマを買った5年前からハンズフリーシステムを搭載している。
僕のクルマのハンズフリーシステムはカーナビ連動型。 ステアリングに通話ボタンが取り付けてあり、電話がかかってくるとステアリングのボタンを押すことで応答できる。 マイクはステアリング奥についており、相手の声はスピーカーから出る。
電話がかかってくるとカーナビにかかってきた相手の名前が画面に出る。 そして、ステアリングの通話ボタンを押す。 するとスピーカーホンで会話ができる。 もう既に5年ほど使っているので、僕にとってはこれが当たり前である。
だが、道路を見渡してみると携帯電話で会話をしながら走行しているクルマは多い。 危ないなあ、と思う。 そんなに電話をしたけりゃハンズフリーシステムくらい買えよ、と。
ハンズフリーシステムは標準装備されるべきだと思う。
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