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2003年08月16日(土) 腕時計を右手につけてみた

少し前から、左手首が痛い。
大型二輪教習でクソ重いクラッチをガチャガチャとやり続けたせいである。
教習所は狭いので、教習時間中、ずっとクラッチ握っている。

手首が痛いので、いつもは左手に装着している腕時計を右手にはめてみた。
僕は、寝るときも風呂に入るときも腕時計はつけっぱなしである。
数本の時計を所有しているが、付け替えるだけで、時計をはずした状態でいることはほとんどない。
腕時計は左手の一部と化しているので、腕時計をはずすと、パンツをはいていないのと同じくらい違和感がある。

腕時計を右手にすると、すごーーーーーーーーく違和感があった。
気持ち悪い。
左手に腕時計をつけていると、しっくり来るのだけれど、右手だとなんだか変。
3分もたたないうちに、気持ち悪くて腕時計を左手に戻してしまった。

腕時計と同様に、財布の位置も決まっている。
パンツの右後ろポケットである。
パンツの左ポケットに財布を入れてみたら、同じく気持ち悪かった。
僕のおしりの右側は財布センサーと化しているので、財布が右後ろのポケットに入っている限り、財布が入っているかどうかは、常に把握できる。
が、左後ろのポケットに入っていると、おしりの左側は財布センサー未対応なので、財布が入っているかどうかもわからない。

これって、僕だけ?




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