様々なことがあった定例会が閉会しました。
昨日の一般質問では、市長や議員、あるいは議場に出席している各執行機関や部長級の方々がどこまで賛同してくれたか、どこまで理解してくれたかは判りませんが、少なくとも各担当はそれなりに同じ方向を向き進んでくれるのでは・・・と感触を得ました。
特に・・・
都市内分権・・・市長の考えは答えてくれなかったが、所管の進捗は早まると考えられる。 決算成果主義・・必要性の理解は示された。実効性についてのヤル気次第。 市場化テスト・・H18国の実施を見込み、即座に対応できるよう事前準備。 構造改革特区・・市民や行政職員からの提案制は採用されるのでは。 一体型発注・・・研究するとのことだが、一部にも導入見込みあり。 企業誘致策・・・有利条件等を定めた条例制定がなされる。
一方的な見方も一部にあるかもしれませんが、基本的には「地方の在り方」を述べた中での提案を受け止めてくれたと思っています。
さて、次の12月議会は11月24日からの開催予定となります。その間は、相模湖町・津久井町の町長選挙や相模湖町の住民投票、あるいは城山町の動向などの政治的な大きな動きもあります。また、市政50周年も迎えます。 一方、個人としては視察や政党活動、後援会活動などが目白押しです。また、既に12月議会での一般質問に関連する動きも始めました。まだまだ市政に関する課題は沢山あります。
この期間にも様々な活動を展開していきます。。。
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