99745..チェリー
クリスマスイブ☆
2008年12月24日(水)
メリークリスマス☆☆☆

またまたお久しぶりですo(^-^)o
入院が決まり、ベット空き待ち中の、チェリーです…。

先週の外来で、腹痛、著しい体重減少、吐き気で、入院した方がよいと言われて…。
相談して、入院して、検査して、治療方針を決めることになりました。
私も、もう外来に、何度も通えるくらい、体力がなく…。

で、「1週間くらいで、ベットが空くと思うよ。」と、主治医の先生がおっしゃられていたのですが、まだ、連絡が入りません…。
たぶん、年末年始のお休みに入るので、病棟側が、入院を拒んでるのかも…。
大学病院なので、一般病院のように、患者それぞれの病状に応じてとか、個別対応ができない部分があるのは、仕方ない所なのかもしれません。
在宅医の先生が曰く、「大学病院の、土日祝日は、無医村と思え。」だそう…。

昨年は、一般病院に入院しましたが、当日入院できたし。荷物用意してなかったから、翌日入院にしてもらいましたが。
至急入院だから、さすがに、年内には、入院できるだろう…と、思っていたのですが。
(頑張れ!私の体…。)

それで、話はガラリと変わりますが。

世間は狭い!と、痛感…。
人伝に、以前お世話になってた病院の、訪問看護師さんを、ご存じな方と、会う機会があり。
当時、私のことを、その方に、話されていたのだそう。

「先生が、進行性のMSだから(当時再発が頻回だったので)、たぶんそんな余命長くないから(肺炎起こせば)、精一杯、看てあげて下さい。」と。

主治医の先生が、訪問看護師さんに、私のことを、頼んでいたらしい。

こういう話、今さら聞いてしまい、気分が良くないよね…。
当時、私は、寝たきり生活で、そりゃあ、肺炎にでもなれば、コロッと死の想定もできただろう。
(基礎体力も、著しく、低下していたし。)

だけど、これって、「そう長くない患者だから、看てあげて。」という意味なのかな…。

当時、在宅パルスをしてくれて、病院内で、往診を初めて導入して、訪問看護も24時間体制を作り、よく関わって下さったと思います。
入院は、難病だから…と、拒否られたけれど…。

だけど、結果的に、2年生きて、その後、「もう看れない。」と、「病状が重いから、うちの病院での、在宅医療では、対応できない。」と、出される形になった。
それまでに、私が死ななかったから、訪問看護師さんが、燃え尽きてしまったのかも。

とか、今、この話を聞いて、ふと思ってしまい…。

私は、お世話になったスタッフさんには、みんなな、ありがとう〜♪と思っているし、出会いがなければ、今の私は、いないわけだから…。

命を、みんなに支えられてる☆

という事実に、病気してたら、わかってるつもりだけど、この話を聞いたことをきっかけに、つくづく温かく感じました♪

ちなみに、うちの住んでる所で、私って、ちょっとした有名人です。
若い世代で、在宅医療受けてる人って、少ないというか、いないからね…。
保健所でも、役所でも、名前言ったら、みんなわかる感じです…。

だから、いろんな私についての話とか、耳に入ってきちゃうんですよ…。

って、こんな場所に、書いていいのか…(汗)


死とか、軽々しい話題にはしていないけれど、この文章で、ご気分悪くさせてしまったら、ごめんなさい…。



では、皆さん、素敵なクリスマスを♪

年内に更新できるようならば、また来ますね(^o^)/

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