99745..チェリー
お星様になって…。
2005年09月08日(木)
子猫ちゃん見送りました。
体は固くなり、小さな両手は閉じ、合掌していた。
人間も、天国に行く時、あの形なんだと、母は言う。

どの命も、生まれる元を選べない。
だけど、人間には、大なり小なりの自由があるような気がする。
動物は、自ら飼い主を選べない。
年間、猫のみで30万頭もの数が、保健所にて殺処分されている。
犬も含めば、想像したくない程、たくさんの命が、無責任な飼い主の元、保健所で殺され、処分されている。
私の近所の野良猫の始まりも、元々は捨て猫だった。
捨て猫が、捨て猫を呼ぶ形で、「あそこに持って行けば、育ててくれる。」なんて、飼い主にしか頼れない小さな命を、簡単に捨てて去って行く。
今回、我が家もご近所も、これ以上猫は育てられないと判断した。
成猫以上のメス猫には、えさはやらない。
新しい捨て猫には、相手はしない。
かわいそうと思うかもしれないけれど、これ以上、新しい命が消えるのを見たくないから。


足と背中の痛みは相変わらず…。
でも、痛みや痺れなんて、人には伝わりにくいものだからなぁ。
「痛いなんて、言わなきゃよかった。。。」とか、思ってしまう時がある…(ノ_<。)

でも、今日はワンコとのレッスンに参加しました。
私もワンコも、気分転換になって、よかった!
子犬ちゃんとも、再会しました。
まだ小さいのに、とってもおりこうなので、うちのワンコは負けじ!と、真剣〜笑

なぜ、犬の訓練は、服従させると言うのでしょうか?
ごはんだってエサだし、犬畜生って呼ばれいて、今だ語源も残っている。
昔から番犬だし、鎖につながれてって、イメージが濃い。
私にとって、ワンコは大切な家族であり、親友であり、子供であり、気持ちの通い合う人生のパートナーでもあります。
だから、レッスンでは、リードでショックを与えたり、怒鳴ったり、叩いたりといった強制強化訓練は使いたくなくて、私は誉めて犬自身に考えさせて育てる、陽性強化訓練で習っています。
またこの話は、いつの日かできればと思います。

何か小難しい話ばかりしてしまい、ごめんなさい…m(_ _)m

さて、疲れたから寝ます。
おやすみなさい☆

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