| 2013年04月10日(水) |
平岩弓枝著「女の顔」上下読了 |
日曜日に図書館で借り、まずはこの上下から読み始めた。中学か高校の頃にTVドラマで見た。友人のIさんが夢中になっていた。宇都宮雅代、おいで俊、田村亮が出ていた。みんな、若くて素敵だった。幼いころに父のいない子供として、母と日本を逃げるように出て、アメリカで小料理屋に勤めていたまさき。海外にいたわりに母に厳しく日本女性として育てられ、日本人よりも日本人らしい女性に育った。母の遺骨を故郷の九州に埋めるために来日するが、暖かく迎えてくれる親戚はいなかった。母は、出征間近の軍人と恋におち、戦死後にまさきを産み落としたのだった。帰りの飛行機に乗り合わせた料理屋の女将と親しくなり、その後ずっと親身になって世話を焼いてもらう縁となる。
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