日々の泡

2012年08月07日(火) 千早茜著「森の家」読み始め

何の気なしに図書館で借りた一冊だが、他の本を延長しようとして、この本に5人も後ろに予約者が待機していることを知る。気が乗らないながら読み始める。「佐藤さん」という男性とその息子のまりも君と和洋折衷の佐藤さんの亡くなった妻の生家で同棲している30代の女性。一方で読んでいる「生の裏面」とは全く異なる世界。人の生の多様性にあらためて思い至る。こういう生活感のない女性を描いた小説に最近よく遭遇する。読んでも読まなくてもどちらでもよいような小説。


 < 過去  INDEX  未来 >


para