生きる。を消費する

2017年07月12日(水) 男のロマン、かー。

男のロマンというものが、どうも苦手である。
女の武器に、例えばブリっ子とかあると思うが、それに値するものがこれだと思ってる。
他の表現があんまり思いつかないんだけど。
たまに女性で、男の人をたてる事を知らない人がいるが、それはこの話とは別である、
ていうかそれって単に無神経なだけだと思うんだよね、誰だって人前ではカッコよく居たいじゃん。
っていう、プライドを尊重する話ではなく。

何というか・・・
「これが俺の生きざまなんだよ、わかるかなーわかんねーだろーなー」ってのを、
嫁ではない単なる同僚だったり部下だったり、知り合いだったりの間柄である私に求めるなよ、と思う事があり。
俺がカッコよくある為にはこういうことをやってくれ、みたいなのに何で付き合わされなきゃならんんのじゃー!
と思うことが最近あったので。

男のロマン、男の美学を満たすために、周りの女性を巻き込むのは勘弁してほしいなあ・・・
みんなそれぞれ「自分が主役」として生きてるわけで、どんな人でも誰かのわき役として存在してる人は居ないのですよ、と。


korekara doushiyo
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