生きる。を消費する
素直にありがとうと言いたい。
それだけなんだけど、どうして拒否されるのだろう。
私は、自分に嘘を平気でつくような女だ。 だからそれを相殺する為に、他人には素直に接しようとしてる。 そのゆがみがどういう風に影響を及ぼすかなんて考えずに。
その優しい気持ちが傷つきませんように。 暖かく、ふわっとしたもので包んであげたい。 出来るだけ、その想いをそのままにしておきたいから。 だから私はいつも自分のふがいなさに愕然とする。 素敵な宝物を守れるだけの優しさは、私には無いんだと知る。
私ではない誰かが守ってくれるのなら、それで十分。 私はちょっとした拍子にそれを傷つけて壊してしまいそうだから。 それが怖くて、手が出せずにオロオロしているだけなのだ。 カッコわるくて、気が弱くて。何だか嫌な私がそこにいる。
私は、守ってあげたいだけなんだ。
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