生きる。を消費する
今私はとても安定してると思う。 以前のように将来に対しての不安なんて全然減ったし、給料だって定額だから 来月の収入に一喜一憂することもなくなったと思う。 でも、ふと「自分はこのままでいいのだろうか」と不安になる。 これは多分性分であって、いくら幸せになったとしても同じなんだろうな。 私はいつ満足するのだろうか、いや満足なんてする訳がない。
芸術というのは不満や不安、鬱屈したものをぶつけるために存在するんだと思う。 そうじゃないって人だっていると思うけれど、私は確実にそうだ。 現に今幸せと不幸せの中間くらいに位置してるから、創作物がつまらなくてしょうがない。 こうして書いてる文章だって、多分読んでる人の気持ちなんて全然動かせない。 だめだ、自分のやってる事がつまらなくてしょうがなくて嫌になる。 私を揺り動かすものに出会いたい。グラグラと揺さぶられる物に身を委ねたい。 自分が生きていく上での重要なエッセンスなのだ、多分。 そして私は少し不幸な方がもしかしたらいい物が作れるのかもしれない。 不満がある方が、いい物を残せるのかもしれない。
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