セピア色の思ひ出
目次|過去|未来
| 2003年07月11日(金) |
** 自分の病気�� ** |
病気になって大学病院にすぐ入院。
そして二ヶ月間毎日検査。検査。
全身検査。
当初は「膠原病(コウゲンビョウ)」ということはわかっていたけれど、
膠原病にも種類が複数あるから。 →★参考
だから更に細かい病名を割り出すための検査だった。
シェ-グレン症候群というはっきりとした診断がくだされるまでに
だいぶ日数がかかった。
入院中数回、別室で主治医による病気の説明会があった。
そして一番最初の説明会でまず言われたこと。
「出産は もうできません」
膠原病を患っていても、出産可能な方は大勢いらっしゃる。
でも私の場合は血液中の血小板(出血を止める細胞)が
およそ2万/��3しかないから。
それは基準値の12万〜40万/��3に対して随分少ない。
一度出血をするとなかなか止血されない私のカラダ。
出産時の大量出血は命に関わる。
最低でも5〜7万/��3は必要なのだそうだ。
そして大量出血は膠原病悪化にも繋がる。
シェーグレン自体は膠原病の中でも軽くって、
直接命に関わるような種のものではないのに…
私はその事実を耳にした時19歳で。
結婚とか、出産とか
そんな未来予想は全くといって持ってなかったけど。
でも、その時目の前が真っ暗になったのを覚えている。
お見舞いに来てくれるジョーに会うたびに
無性に切なくなった。
好きな人を目の前にして、何故か無性に……
私にも一応備わっているであろう女ゴコロが
そんな気持ちにさせていたのカナ…
でも
今ではそんな現実も自分の中では当たり前になった。
時間って、人の気持ちに変化を及ぼすために存在しているモノ。
最近 そう思えてならない。
|