かっしーのつぶやき
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| 2008年09月16日(火) |
尾骨なんて放っといたって治るわよ |
また職場で階段から落ちた。
去年の7月に事務所が引っ越してからずっと階段落ちが無かったため、きっとオチ運のようなものは旧事務所に置いて来たんだと勝手に解釈して安心していたのだが、その油断が災いしてまた新たな落ちにつながったような気がする。ところ変われど私はやはり相変わらず不注意な人間なのだった。
今回の落ち方は、階段を降りていく途中でつるりと足が滑り、諸手を挙げて仰向けに倒れつつ臀部にて着地というか着段し、最下段に足先が着くまでそのまま臀部で段々々と滑落、というもの。人間の体で一番丈夫だと言われるところでもって滑落しただけあって、派手に落ちた割にはどこも折れも裂けもしなかった。強いて言えばとっさに体を支えようとして打ったらしい腕やら脚やらにあちこち青アザをこしらえた程度。
もはや入社してから何度目なのか数える気力も無いくらいたびたび職場で階段落ちをやらかしている私なのだが、しかし一度も骨折やその他大事に至ったことはない。注意散漫であるがゆえにあちこち痛めて鍛えられて頑丈な体に育ったのか、それとも頑丈であるがゆえに怪我をナメてかかって注意散漫な人間になったのか、どちらが先かはたまた真実なのかは天地のみぞ知る。
ところで、今回、臀部とともに尾骨も強打した。したたか打ってもお肉部分は痛くないが、骨となるとさすがに響く。実はこれを書いている今も痛い。今、勢いよく階段を駆け上れとか三塁へスライディングしろとか言われたらちょっと泣きが入るくらい痛い。
これは尾骨をけっこうひどくやってしまったな、と自覚した際に、とっさに頭に浮かんだのが今回の標題のセリフ。三原順のマンガ『X day』の中で、主人公のダドリーがある事件に巻き込まれいろいろあった挙句階段を転げ落ちて尾骨を骨折するのだけれど、本人が大層に痛がるのを見て隣人の看護婦・ロザリンが笑って言うのだ、
「尾骨なんて放っといたって治るわよ!」。
…。
整形外科行ってすみません階段から落ちたんですと言って尻を出すのは嫌なので、この際彼女の言うことを信じたことにして放っとこうと思う。
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