かっしーのつぶやき
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サービス大残業(昨日、というか今日に日付が変わってから退社)明けの朝。 寝起きの朦朧とした頭のまま、TVでたまたまやっていたポケモンの映画 「ミュウと波導の勇者ルカリオ」 を見だす。
事の始めは甥っ子1号、デジモンの話にはガオモンガオモンとうるさい位にノリノリなのにポケモンのほうはピカチュウは可愛いよねくらいしか乗ってこない叔母(私だ)にいささか不満を覚えつつあった彼は、少しでも私の興味をポケモンにも向けようと策略してか、ある日とあるポケモンを指し示し、こうのたまったのだった。
「これ、ガオモンに似てるから、××ちゃん好きそうだよね」
あー、確かに似てるねえ。青い犬型で三白眼でハチマキ感があって胸元白くて。名前はルカリオっていうんだ、ふーん。 というわけで、その件のポケモンが出てくる映画らしいってことで、ああ甥っ子1号が言ってたのはこれのことか一体どんなもんよ、という軽い気持ちで見始めたのだった。
しかして1時間数十分後。
感動してぶーぶー泣きながら画面を見つめる私がいましたよ!! ルカリオ可愛いよルカリオ!!
ああ、いい映画だった。 久しぶりに映画観てこんなきれいな気持ちになった… 面白くて切なくて、いろんなことが起きて、でも最後の最後には、「ああ、よかったぁ」って、幸せでふくふくした気持ちで最後のページを閉じられるような、そういう、上質な児童文学を読み終えたときと同じような、満たされた感覚を久々に味わいました。
こういうお話を見て今の子供たちが育つのなら、それはたぶん、いいことじゃないか。 このお話を見た子供たちが、それぞれの心の中にこのキラキラを携えて大人になっていくなら、それはきっと素晴らしいことなんじゃないかと、素直に思いました。
すごいなあ、ポケモンの映画って。
今度の夏に帰省した時には、甥っ子1号と少しはポケモンの話をしてやれそうです。 …いや、むしろ私がルカリオルカリオうるさくて彼は閉口するに違いない…
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