かっしーのつぶやき
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2007年06月24日(日) 不二山

20年後の宿泊学習。(…小説のタイトルにはあんまりなれそうもないなあ…)

ここ何週間かずっと仕事で残業続きで、6月入ってからは9時前に退社した日がない&2週目からはほぼ毎日日付が変わってから帰宅、という日々を送っていたので、疲労度はげしく上昇中のこの時期に温泉つきの旅行をいれておいたのはほんとうによかったようなきがします…(バタリ)
そういう状況だったので酔い止めの薬がバリバリに効いてしまい、各交通機関の中ではその都度、手摺からがっくりとずり落ちる位に昏倒しっぱなしでした。とほほ。

でも、起こされて車窓から見上げた初夏の富士山の姿は、ほんとうにあざやかで美しかった。
20年前も今も変わらない、それはまさに「凍りついた銀」(by手塚治虫『陽だまりの樹』)。
富士山を見ると思わず手を合わせて拝みたくなる、というのは、真実だったです。

そして、そんなありがたい富士山の見える露天風呂に並んでつかりながら、

「『常陸風土記』に出てくる富士山と筑波山のお話だと、なんと富士山が意地悪キャラなんだよねー。お金持ちのお高く止まったお嬢さん、みたいな」
「対する筑波山は、田舎ものだけど心があったかくていい娘ラインなんだね」
「イマドキの美少女ものだったら、富士山もツンデレキャラとして案外人気が出たかもしれないねー」
「今も昔も人はその時代ごとの萌えどころを探しておとぎ話を作るのねー」
「うん、高橋虫麻呂も万葉集で萌えポエム詠みながらそう言ってる」

というようなまことにくだらない話をしたのが楽しかったです。


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