かっしーのつぶやき
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一度は好きだと思った人に、人間のクズと呼ばれて別れたことがある。 共に笑い共に泣き、それでも今は私の存在を忘れ去っている人がいる。
私など一体どれほどのものだろうと思いながら生きている。
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チャーちゃんが、あんなに楽しみにしていたOG公演に出演できなくなった。 以前患った脊髄炎の後遺症で、両足が感覚障害を起こし歩行が困難になったのだ。
最初はチャーファンの友人からの一報だった。 次にスポーツ新聞の抑揚のない記事を読んだ。 深く考えることができないまま時間が経った。
最後に届いたのが、ファンクラブの会報に添付された本人自筆メッセージのコピーだった。
私など一体どれほどのものだろうと思いながら生きている。 そんな私にも向けて、彼女は書いてくれたのだ、「ごめんなさい」と。
そんなチャーちゃんが 「頑張ります」と言うのなら、 「待ってて下さい!」と言うのなら、 私は、百年だって待つだろう。
彼女の笑顔も涙も痛みも恐怖も、そのすべてをあるがままに受け止めながら、 私は私の今日を生き、いつまでだって待つだろう。
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願いの強さや思いの深さだけではどうにもならない大きな病を背負って、 これから先もいろんな風に曝されながら生きていくであろう彼女に、 せめてそれだけ伝えられればと思う。
私は、大丈夫だから、と。 気が長くて頑丈なのには自信があるから、安心して養生してよ、と。
桜の春も、若葉の初夏も、優しい雨の降る梅雨も、 夏も秋も冬もあなたの上に広がる空が決してなくならないように、 私はいつだってあなたの存在そのものを待っているから、と。
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