かっしーのつぶやき
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2005年08月31日(水) 美しき鬼

今日お誕生日の匠ひびきさんに、心からの♪ハッピーバースデー♪
同じヒビキさんはヒビキさんでも、こちらは芸能世界の美しき鬼、ということで(笑)。宝塚時代の舞台では、鬼じゃなくて悪魔なら演じたことがありますな。そういやチャーちゃん本人、どこかで「大江山花伝」(原作は木原敏江先生の鬼まんが)が好きだと言ってたことがあったような。あれをもし彼女で再演してたりしたら、それはもうまさしく、美鬼でしたろう。

それはさておき。
チャーちゃんのあの人間的な佳さについて、timutaんの記したあの 「彼女の言動すべてが私に優しい / 私は本当に幸せなファンだ」 というフレーズほどその本質を鮮やかに言い当てているものはないと思います。

思えば宝塚歌劇の卒業のころの彼女は本当に困難につぐ困難で、そして卒業以後もたびたび身体的なトラブルに見舞われてきました。
それでも彼女があの大きな瞳に涙をいっぱいにためて、心身を切り刻む激痛に堪えながらそこに立ち続けることで守り通そうとしたもの、それはきっと、彼女を見る人たちひとりひとりの中にある「みんなの舞台、みんなの匠ひびき」という「何か」、言葉にしたらそれだけで虚しくなってしまうような壊れやすい、儚い、だからこそ大切に心から心へと直に伝えていかなければならないような、そういうあえかな「何か」だったのではなかったかと思うのです。

私は匠ひびきのファンだけれど、いつでもどこでも彼女のことばかり考えて生きているわけじゃない。私には私の生活がある。
それでも、彼女があの細い体の芯に今もしっかり据えていてくれるものの、その歪みのないまっすぐさが、彼女を思うたびにいつも正確な音叉のように響いて私の心を整えてくれるような気がします。

そんな彼女の存在に、心からの感謝を。その心に応えられるような、まっすぐなエールを。
誕生日おめでとう、チャーちゃん。これからも体に気をつけて。次の舞台も、たのしみです。


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