かっしーのつぶやき
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鶴岡公演、じゃなかったVリーグ鶴岡大会へ行ってきました。
どこでもそうですがちょっとした露店が出たりしてなんとなくお祭りみたいな賑やかなロビーに、愛らしい張り紙が。
「・コンニャク ・おにぎり ・パンフレット ・グッズ 」
この場合、地元名産・玉コンニャクの煮付けが先です!Vリーグのパンフもグッズもさしおいて、玉コンニャクが筆頭です! あまつさえ「毛筆の手書き」「墨字に朱筆でポイント波線入り」なのでもう昔なつかしお習字テイスト満載。あんまり素朴で愛しくて、しばらく眺めておりました。
で、戦う吉原知子ですが。 今日の彼女は、真水で洗いぬいたが如く美しかったです。
そして壮絶なまでに痩せていました。 それはもう、美しき阿闍梨とか言っておちゃらけてた自分を心底恥じなければ見て居られないほどに。 試合前のアップで、そんな彼女の頬に次第に血の気が通ってくると、まるで薄いガラスのランプに灯がともるかのように見えました。
この人はどこまで己が身を削って戦うんだろうと素で思いました。 一流のアスリートだからいわゆる一般人が痩せたのやつれたのというのとはまったく質が違うのだろうけど、それでもそれは傍から見守るしかない私にとってはどうにも言葉を失わせる程の凄絶さで。
そしてそれでもそんな彼女をどうしようもなく美しいと感じてしまう、私の業も相当深いです。
風邪っぽいらしくしきりに手を口元に持っていってはこほこほ咳き込んでいたトモさん。誰かの手のひらから、包み紙をむかれた喉飴らしきアメ玉をひょいと指先でつまんで取ってぱくりと口に入れる仕草が、なんだかとても愛しかったです。
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