かっしーのつぶやき
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藤本隆宏って栗塚旭に似てませんか?
いやその、ただいま時代劇専門チャンネルでその名も『風』という、知る人ぞ知る幻の名作時代劇を放映しておりましてですね、それを見ておりましたら、主人公・「風の新十郎」役の栗塚旭(の若かりし頃)が、あんまりといえばあんまりにも藤本ちっくだったもので。
顔の造作がというよりも、全体的な雰囲気がすごく共通しているような気がするんですね。なんというか、もーのーすーごーくー質量の高いというか密度の濃い、重点の据わった容姿でもって、観客に対して有無を言わさずぐぐぐぐぐっと力強〜く迫ってくる感じが。
栗塚旭と言えばその昔、かの一世を風靡したテレビドラマ『燃えよ剣』『新撰組血風録』で麗しくも剛毅な土方歳三を演じた俳優さんです。 ぢつは土方ファンの私はその昔、京都を訪れた折、哲学の道にある栗塚さんの経営する喫茶店にわざわざ行ってぶどうジュースを飲んで、でもって突然店に入ってきた栗塚さん本人にサイン&握手してもらったなどという経験まであるのでした(笑)。ははは。栗塚さんの掌はでっかくて熱くて、長年刀を握ってきた人の手だなあと思ったことを憶えてます。
ちなみにこの時代劇『風』、作品としても面白いのですが、キャストやスタッフがまたいろいろと面白い。 主人公の新十郎と行動を共にする女忍者・かがり役は土田早苗さん。そう、あの所属:アクトエンタープライズの土田さん。 それに音楽ならびに主題歌の作曲をしているのはなんと冬木透氏。そう、ウルトラマンの音楽と言えば冬木透という、あの冬木氏。栗塚旭の歌唱によるものすごい(笑)主題歌も、そう思って聞くとどことなくワンダバってます。 この『風』、製作が松竹(株)なので当たり前といえば当たり前の布陣なんですが、なんだか今見るといろんな意味で楽しめます。
というわけで、次に実際に劇場で藤本さんとチャーちゃんが踊るのを見たら、私は心の中で「流しの剣豪と女忍者…」とか思ってヒソカに笑ってしまうこと必至です。
今日は京都南座公演の初日だというのにこんなアホなことばっかり言ってていいんだろうか私。
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