「婦人公論」12月22日号のチャーちゃんのインタビューを読んで驚いて痛くてつらくてかなしくて泣く。 彼がうっすらと口をあけ ささやかな眠りにはいったとき できることなら ああそっと 彼の夢の中にしのびこんで 少し生意気な姉のように 「あなたを知らないでいてごめんなさい」と 静かに髪をなでていたい (茨木のり子詩集『対話』から 「知らないことが」)