かっしーのつぶやき
DiaryINDEX|past|will
| 2002年08月04日(日) |
アステロイド・ブルース2 |
東京會舘トークサロン・匠ひびきの余韻がまだ消えません。後からふと細かいことを思い出したりしてます。 腕時計がブラックフェイスで縁がキラキラしてて、細い手首にブレスみたいですごくカッコよかったなあとか。深いワイン色の靴のストラップが、足の甲の絶妙な形にひとすじ映えてきれいだったなあとか(本当に細かいな)。 それでなくても涙腺のゆるい私は、彼女が真摯に闘病生活を語れば「ああ、そんなに大変だったのか…」と切なくて泣き、面白おかしく将来の話をすれば「ああ、元気になったんだなあ」と嬉しくて泣き、で結局トークの間中ずっと泣きっぱなしでした。ことに彼女が客席のファンに向かって、ふと、素な表情で「皆さんとなら、こういう所(トークサロン、というイベントの場)じゃなくて例えば街角で出会っても、普通に話せそうな気がする」というような意味のことを言ってくれた時には、私はなんだか嬉しいやら切ないやらでもうざぶざぶざぶざぶ(うるさい)。 気が付いたら昨日はまったくツァイスを使いませんでした。必要を感じませんでした。 なんだか遠くからでも、彼女の姿がはっきり見えるような気がした日でした。
…そんなことをしみじみ思い出しながら、今日は一日夏コミで友人に委託販売してもらう相棒のオリジナル小説コピー本の製本を手伝っておりました。夕方待ち合わせの時間までに仕上げなければならず、時計の針とおっかけっこしながらの製本作業。あのタイトロープな感覚は久しぶりでちょっと懐かしかったです。
|