■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年08月05日(火) 心がけている事


一昨日はまだ痛くて・・・
右手で右尻をギュッと押さえて歩いていました

昨日から歩く時の痛みは楽になりました
突っ張った感じは残っていますが
車から降りる時、右足を着いても痛くない

痛みは腰の真ん中と仙腸関節のあたりに移動
筋肉と関節が凝り固っているよう
ひさびさに息子に腰を揉んでもらった(^-^)ゞ

お腹の調子もわるい。。。グルグル(@@)
腰とお腹のダブルパンチで
立っていると冷や汗がでるの。。。

そして今日
少しづつ痛みは軽減されてるような・・・
仕事に集中しているときや
身体を動かしている時は気にならない
グルグルも治ったし・・・

なのに座っていてちょっと身体をずらしたり
寝返りをうつのが痛い

本当に不思議な痛みだ

痛くなるのは突然
治るのは徐々に・・・なのよねぇ〜




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先日、行き付けの、、、あ(^-^)ゞ
掛かり付けの整形外科の受付窓口で
こんなパンフレットをみつけました


私は
日本整形外科学会に認められた
整形外科専門医です

――― [整形外科専門医]とは ―――

6年間大学医学部(医科大学)で
解剖学や病理学などの基礎医学と
内科学や外科学などの臨床医学等
医学全般の教育を受けて卒業しています

医師国家試験に合格して医師免許証をもっています

医師になった後
日本整形外科学会に入会して
6年間の研修を受け
専門医試験に合格しています

「整形外科専門医」試験を受けるための資格は・・・

学会が作成した研修ガイドラインに沿って
研修し、指導医から評価を受けていること
整形外科の全ての分野にわたる病気や外傷(ケガ)について
学会で定められた基準をみたした診断・治療に携わっており
整形外科関係の学会で発表したり
学会専門誌に論文として発表した経験のあること

研修内容は・・・

6年間に研修するガイドラインは
厚生労働省の定めた卒後研修目標に沿って
日本整形外科学会が作成したものです
ガイドラインには
医師・患者の信頼関係、患者の権利と医師の義務
チーム医療連携、医の倫理など
「期待される医師」となるために必要な項目が含まれており
「整形外科専門医」として必要な事項、救急医療に関する分野も
研修するよう明記されています

「整形外科専門医」試験は・・・

知識と判断力を筆記試験で審査し
専門医として患者さんに適切に対応できる能力を
面接試験で審査します

「整形外科専門医」の資格を継続するには・・・

日本整形外科学会により定められた研修教育を受けて
最新の医学を理解し技術の研鑽を継続することを
義務付けられています

――――――――――――――――――――――――

ふーーーん!


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