■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年06月04日(水) タイムリー

今朝の新聞をみていたら、今の私にとってとてもタイムリーな記事が載っていました。


【 家族が うつ どう接する? 】

沈んだりイラついたりする相手は、病人とわかっちゃいるけど、うっとうしい。
でも、こう感じる自分自身も嫌いだ

そう感じるのは自然なのだから、自己嫌悪に陥る必要はない。
そう感じたからといって、行動するわけではないでしょう。
患者は分かって欲しいからいらだっている、と理解できればつらくない。
一人で抱え込まずに、煮詰まったら少し離れて息抜きを。
介護と同じ要領だ。


励ましちゃだめだし、相手のストレスの元、仕事の話もよくないか。
えっと、何を話せばいい?

「こんなことを言うと傷つける」と考えるだけで息苦しいが
それ自体、周囲の空気に敏感になっている患者に重くのしかかる。
だがしょせん会話は流れ。
何か言って、しまったなと思ったら、あとで修復すればいい。
病気になる前と変わりなく接するのが一番だ


ボーッとしている相手に「気分転換に散歩でもどう?」
と聞いたら、返事もしない。腹立つー。

本人は無視しているのではなく、応じるだけの気力もない状態なのを理解しよう。
また「必ず治る」という言葉は、苦しんでいる人には意味がない。
「そんなに気にしないで」も、気にする病気なのだから、言われればますますつらくなる。


【 うつの家族に接する六か条 】

心配しすぎない

うつの患者を前にすると、気を使いすぎて、かえって言動がぎこちなくなる。
今までどおりに接しましょう。


励まさない

心配のあまり、患者を励ましてしまいがち。
大事なのは、患者のペースをか大切にすること。


原因を追求しない

つらいことが続くと、原因を追究したくなるが、精神疾患には原因不明のものもある。
悪者探しは人間関係をギクシャクさせ、問題解決を遅らせてしまう。


決定を急がせない

焦るあまり、離職や離婚を考えがちだが、落ち込んでいる時はマイナ思考になる。
重要な決定は、よくなるまで延ばすよう、本人に話しましょう。


ゆっくり休ませる

疲れているときはゆっくり休むことが重要。
患者の話をゆっくり聞いて、
手伝えることは協力しましょう


服薬を支援する

うつ病には、休養と周囲の支援に加え、薬物治療は有効。
薬の重要性を理解し、本人が医師の指示に沿った服薬を続けられるように見守りましょう。

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ここにいろいろ書く事でモヤモヤはずいぶん収まったケイしゃんでしたが
誰かにガーーーーッと愚痴を言いたくなって、、、




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父のこと、介護のこと、うつのこと、いっぱい話を聞いてもらいました。
ガーーーーッと話して、フーーーーッと息をついたら一時間経ってた(^-^)ゞ

よく考えたら彼は介護のプロなのでした。
適切なアドバイスもいただいたし(*^.^*)

父の今年に入ってからのいろんな症状も話したら
「ダハハハ、それって俺と一緒!仮面うつじゃん!」
なんて明るいうつ!!!

こんな穏やかな人に接してもらえる、おじいちゃん、おばあちゃんは幸せでしょうね。

今の私の症状を話したら
「ケイしゃん、そりゃーーどうみてもTMSだな!」
と言われちゃったよ、、、センセみたいこというなよ(−。−)

そうそう、彼はとっても良くなりましたよ。
今じゃ、椅子に座るのはゼンゼン平気!!!
もう少しで退院するのではないかな?

彼の場合は長期に休暇を取って
冷静にTMSと向き合えたことが大きいのではないかな?

ってことで、長期休暇可能で、TMSを持て余している方がいらしたら
(~0_0~)整形への来院も一つの手ですよん。
安くて良い仕事をすると院長も申しておりましゅ!

(~0_0~)整形宣伝部長より


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