2003年06月02日(月) |
はぁ〜〜〜(−。−) |
昨日からボロボロのケイしゃんでしゅ。
生理中で2、3日前からあまり体調はよくなかったのですが、昨日の午後からトイレの後に残尿感が取れず、だんだん下腹部に痛みも出てきました。 夜には我慢できないくらいの苦痛と不快感に襲われて、、、(;-;)
5年くらい前に経験した症状とそっくりだったので、かってに膀胱炎と診断。 そして、今朝起きると、頭痛、めまい、咳、背中全体も痛くて、、、(;-;)
センセのところに飛び込んで訴えたのですが
「熱もないんなら膀胱炎ではないと思うけどなぁ? 最近疲れが溜まっているんじゃないのぉ?身体的より、精神的に(←0_0←)〆」
とバッサリ切られ(いや刺されたのか)てしまいました。
実はねぇ、土曜日にセンセから 『高齢者のうつ病について』 という小冊子を頂いて、それを帰ってからダーリンと見ていたのですが、、、
読めば読むほど、父の今の状態にピッタリ当てはまっていて(−。−)
【うつ病をチェックしましょう ― 1】
1、夜、なかなか寝つけない 2、朝早く目がさめる 3、からだがだるい、疲れやすい 4、原因不明の頭重・頭痛・めまい・動悸・肩こり・胃の不快感・便秘がある 5、何かの病気になったのではないかと心配することが多い 6、いつもより食欲がない
【うつ病をチェックしましょう ― 2】
1、朝は気分が重い 2、悲観的になることが多い 3、何かをするのがおっくうだ 4、楽しかったことが、楽しいと感じられない 5、人と会うのは気が重い 6、ちょっとしたことで不安になったり、いらいらする 7、これまでの人生について後悔することが多い 8、生きているのが嫌になることがよくある 9、一人ぼっちで、寂しいと思うことが多い
父の場合、ほとんどの項目で《はい》に○がつくような気がする。
仕事をしているときは、まあまあ普通に会話しているのですが、昼食時や夕食時、そのあとの茶の間では本当に暗い、気難しい、自己中心的、あまのじゃく(−。−)
孫達も母もそんな父を見て、、さーーーーっと居なくなってしまう。 私は少しでも相手をしなきゃいけないと思って、本を読んだりして、話をあわせているのですが・・・ その場にいる事は、私にとっては、とっても、とっても、と〜〜っても疲れます。
::::::::::::::::::::::::::::::: 私は1年ほど前から、金曜と日曜の夜、近くの焼肉屋さんの厨房でアルバイトをしています。 とっても忙しい店でPM5:00〜PM11:00まで6時間立ったまま、休憩なしです。(ビビンバとか豚キムチとか作っているの。。。) そこの社長が父の知りあいなんです。
店長も20代だし、ホールの子たちは高校生や大学生、自分の子供と同じような年齢です。 その仕事は体力的にはとてもキツイのですが、私のストレス発散の場にもなっています。 仕事自体はとっても楽しいし、わが子と同年代が同僚ってのはオモシロイよ(*^.^*) :::::::::::::::::::::::::::::::
夜のその時間は、なるべく家に居たくないのよ〜〜。 自分が逃げてることはわかっているのですが、今はケイしゃんもこれが限界でしゅ(;-;)
最近は 「あんな人と長い事付き合ってきたんだから 母がおかしくなるのは当たり前だーっ!」 なんて思うこともしばしば・・・
でも、今の父の状態は「うつ」が絡んでいるとしたら それが治ることで今よりいい関係が築けるような気もするし・・・
でも、それには「うつ」のことを伝えなきゃいけない・・・
でも、「うつ病」って言葉に嫌悪感を抱いている世代だし、そういう性格だし・・・
でも、今のままだとまた母も悪くなりそうだし・・・
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