■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2002年10月16日(水) 心はどこに?

心(感情)はどこにあるのか?
って考えたことはないですか?

「本能の欲求が満たされたときの快感
満たされないときの不快感
それに怒りと恐れなどを
一緒にして情動という

これらはいずれも古い皮質の
もう一つ内側に位する間脳の中にある
視床下部と古い皮質とが
関係しあってつくりだされる」

のだって!

(^0_0^)先生のHPの
『痛みとは』
に載ってる図を見れば解ると思いますが

脳をキャベツだと想像してみて!

そのキャベツの芯が「間脳」で
芯の周りのチョット硬い部分が「古い皮質」
あとの軟らかい大部分が「新しい皮質」ってこと

芯の部分は
(反射活動・調節作用)
生きている

硬い部分は
(本能活動・情動活動)
たくましく生きていく

軟らかい部分は
(適応行動・創造行為)
うまく生きていく、よく生きていく

働きがあるのだそうです

これからいくと心(感情、情動)
は芯の周りの硬い部分ってことかしら
おおざっぱ(^-^;

記憶するってことも当然
脳の中のなかのことですよね

でも、脳以外の身体の細胞にも
いろいろな情報が記憶されているのかしら?
例えば痛みは?

前に『変身』という本を読んだのですが
脳の一部の移植を受けた男の性格が
だんだん変わって行く・・・
というような内容でした
もちろんフィクションよ

心臓移植をした人に
ドナーの記憶がよみがえる
なんてことも聞いたこともあるし




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ストーリーはあまり憶えてない(^-^;
今度もう一回読んでみよっと


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