■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2002年10月08日(火) 気づき

「TMSジャパン・メソッドin大阪」大成功だったようですね。
長谷川先生やおおざるしゃんの掲示板で、参加者の声を聞いて嬉しくなりました(*^.^*)

もっともっと多くの人にTMSのことを知ってほしいですね。
おおざるしゃんの掲示板でベラポンチさん(いつの間にこんな名前に)が書いていたこと・・・

「今日この瞬間も 椎間板ヘルニアといわれて 
          手術をうけている方々がおられる。 
             無用なマッサージをもくもくと受けておられる方々がいる。
                         医者もみな そのことに気づいていない。」

これって本当にそうなのでしょうか?本当に気づいていないの?
     薄々は気づいていても、気づいていないふりをしているの?
          それとも、普通の医師?はそれほど思い込みが激しいのかしら?

長谷川先生や(^0_0^)先生の下には、考えを支持する医師からのメールがあるとお聞きしました。
おおざるしゃんも「実際に会って話しをすると、ほとんどの医師はわかってくれる。」とおっしゃってました。

でも、視野が狭くなっていてる医師がいることも確かだと思います。
特に専門医・・・専門医と言えば整形専門、内科専門、眼科専門、、、って使うものと思っていましたが、そうでもないのですね。

大きな病院では、例えば整形だったら、肩専門、膝専門、脊椎専門、などの先生がいるのですね。
そういえば私が手術した病院でも膝を専門に手術している医師がいました。

肩と脚の手術をした方が肩の先生に膝のことを聞いたら「膝の先生に聞いてください。」と言われたそうです。
まあねぇ、手術した先生への気遣いとも取れますが、あんた整形外科医でしょうが(−。−)

ヘルニア手術の権威と言われている人は切り取るワザが素晴らしいのでしょうね。
でも、それは手術医として最低限必要なことでしょ。

手術は繰り返しの訓練が必要なだけ、、、
            主婦が毎朝目玉焼きを作るのと一緒・・・と(^0_0^)先生。
そういえば外科医のベラポンチさんも同じようなこと言ってたなぁ。。。
それだけ(手術の技術)を訓練すれば、高校生(中学生だったかも?)でも出来るって!






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でも、それが本当に手術適応の症例なのかどうか(病気の本質)を見極めることが一番難しく、一番大切なのではないでしょうか。


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