佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2008年03月23日(日) 週末のことと、久々にピエロさんのこと。

宣言通り、昨日はプラ友達Yさんと新宿を徘徊しておりました。ブリッツ2日目のチケットを受け渡しするついでにマルイワンのブライス展に付き合ってもらう、てのがメインだったのですが、普段非常にストリートな服装のYさんは「あなたと一緒じゃなかったら絶対来なかった店だから」とマルイワンを楽しんでいらっしゃいました(笑)。いや私もブライス展がある時くらいです、マルイワンなんか。
しかし私たちより10歳は若いだろう人々に囲まれて色々見たのですが、いいよなー今のバンギャルは、てぶつぶつ言ってた年寄り2人。だって私が二十歳とかの頃にはアルゴンキンもh.naotoもミホマツダもBABY〜もなかったもの。ケラもなかったもの。選択肢がほんと少なかった。今は安めに色々買えていいよなー。
そして行く暇がなく買いそびれていた諸々を買うためタワレコに行って、APOGEEの1stを買って雑誌を2人でチェックしてみました。私はプラさんの写真がよろしかったNeoとアキラくんインタビューのロック&リードを買いました。先に全部チェックしてたYさんが「ぶちおと太朗くんの服が似合ってないよ」「ロック&〜読むと明くんが嫌いになるよ」と文句たれてました(笑)。
それから食事してだらだら〜っと話して別れました。


えーとネオとロック&リード、読みましたが詳しい感想はまた後日にしたいと思います。
というのも、遅ればせながら16日のアンジェロ武道館についてのことを聞いたので、ちょっと色々考えまして、久々にあの方々について考えたことを書こうかと思いまして。

なんかもう最近は心の余裕がなく、平日は帰宅してからせいぜいミクシーくらいしか見なくて、皆さんのブログやらサイトやらも1〜2週間に一度まとめ読み、て感じになってるので(自分の日記も週1回とかになってるし)私はアンジェロの武道館が終わったということを知ったのは2日ほど前でした。某方とチャットでお話してて、そこでライブが終わったということ、そしてピエロの曲を演奏して今後もやっていきますと宣言したということを聞き、どう思いますか、と言われまして。

正直、最初に思ったのは「へー」でした。
喜びではもちろんなく、怒りや悲しみでもなく、ただ単純に「へー、そうですか」と。
ある意味いちばん悪い反応ですが、だって、そうとしか感じなかった。
そして、こう書いたらおしまいかもしれませんが、それはきっと、私のアンジェロに対しての気持ちというか興味がゼロに近いからでしょう。さらにそして、どこかで「どうせいずれやるんじゃないか」という予感もあったから、でしょう。

私は、キリトがあの3人でアンジェロという形でやっていこうとする、その音を聴こうという気になれません。それは、聴くのが嫌だとか辛いとか、そういう否定的な感情からではなく、単純に、面白いと思えないだろうから、です。確かにピエロはキリトのワンマンバンドだったかもしれないけれど、それでも5人で音を出していて、私はその音が好きだったのです。だから3人だけでアンジェロと名を変えたその音、それを楽しめるとは思えない、のです。
2人が去って、それで「それじゃあピエロは続けられない」と解散という形にして、それでも3人で雑誌に出たりとかしていた頃、それがすごく中途半端な感じがして嫌でした。だったら脱退てことで3人でピエロ続けたらいいやん、それかとっとと3人で組んでくれ、と思っていました。だからアンジェロが発表になった時、既にその音は聴くつもりになれなかったけど、単純に良かった、と思いました。ちゃんと新しい形として動くのならそれでいい、と。
でも、私は一方ではキリトをずっと疑ってて、この人が「吹っ切りました」と言っても信じられない、そんなわけはない、いつか覆してやっぱりピエロの曲やるんじゃないのか、と思ってました。それはアンジェロの在り方自体が、新バンドとか言いながらも過去への呪縛が顕著だったこともあり、キリトの性格から思っていたことでもあり。

なので、「やっぱり」という気持ちになって、驚かなかったし良いとも悪いとも思わなかったんですけれど、それとは別次元での落胆は、ありました。
やっぱりそうか、と。結局そういうことになるんだな、と。結局抜け出てないんだな、と。
そして思いますよ、「ほんっと、最初から素直に『脱退』にしてたらいいやんけ」と。極論だろうけど、そうしなかったのも、歪な形でピエロ曲を復活させたのも、全部ただのキリトの意地というかなんというか、そのせいでしかないと思うので。
だからまあ、この点についてはもう「へえそうなのね」で私の中では終わってしまいます。それが許せない!とも、聴きたい、とも思わない。まあ、ちょっと…またちょっと、さらに、アンジェロを見ることはないな、ていう気持ちが強まったくらいで。


ほんとにねえ、ピエロにしろアンジェロにしろ、音楽以外の部分が大きすぎて、私はそれが駄目なんです。良い曲で良いライブだったらええやん、それが基本で一番大事なところでしょう、と。
私はプラファンだから、悪いけどピエロファン以前にプラファンだから言うんですけれど、プラは音楽しかやってないんです。大事に曲を作って、ライブをして、それだけを10年以上やってきて、それでも今も「良い曲作って良いライブして、それに尽きます」と言ってくれてる。そこがブレてないから安定してるんだと思うし、ずっと好きでいれるんだと思う。確かに曲に対してのインタビューは読むけど、でも極論としては、私は曲に対するインタビューを読まなくても別にいいんです。曲を聴いて、それをいいなあと感じれれば、それで充分。記事を読んだらより楽しめるから読むんだけれど。
まず音ありきであって、逆にアルバムなりシングルなり、それだけで勝負できなくてどうすんの、と思うのです。

久々にピエロ界隈の話がこんなんですいません。でも、本音です。
私はアンジェロは見ることは今のところないだろうし、でもLM.Cは音源も聴いてて良いと思って今度イベントで見るのを楽しみにしてる、というスタンス。アルビノは…微妙ですけどね(笑)。でも楽しそうでよいと思う。楽しいのが一番。


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佐山葉月 [MAIL]