佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2007年09月12日(水) 武道館後、まつりのあと。

放置気味ですいません。
プラの武道館前後から余裕がなくて、なかなか日記も書けてません。

というより、あまりにも武道館ライブが良かったから。
どうしてもちゃんと、書いて残しておきたいと思っているから、時間がとれるまで書けなさそうなんです。
読みたい人なんているのかどうか、わからないけど。
いいや、日記だ。私の日記だもの。自己満足でいいんですよ。

でも、少しでも、あのライブが誰かに伝わったら、とも思う。



本当に、良いライブでした。

感動したとかかっこよかったとか楽しかったとか、それも全部当てはまるんですが、でも総括するなら、いやしなくても、思い出すのは、思うのは「良いライブだったなあ」ということです。
あんなにきれいであったかくて優しい空間は、そうそう体験できないです。

「こんなきれいな景色、生まれて初めて見ました」
「皆の顔をしっかり目に焼き付けます」
「僕の鍵を開けたのは、あなたでした」
「僕らの音や皆の声が反響して、武道館の壁や床に化石みたいに残ればいいのに」
「帰りたくないよ!」
「プラスティックの木は枯れません。またここで会いましょう」

MCは少なめで、口を開けば感謝の言葉ばかりだった竜太朗くん。その言葉たちが、まっすぐに響きました。
メンバー皆、そわそわと緊張が見えて、でも笑顔で、とても笑顔で。楽しんでるかなって、思えて。
ぴっちり埋まってた客席が、皆で手を挙げてて。大きな歓声があがってて。

ほんとにきれいな景色でした。



そして無料配布されたCD「ゼロ」が、あり得ないくらいの名曲で、終演後にかかって、家で聴いて、携帯サイトで歌詞を見て、本当にもうどうしようかと思いました。
それからずっと、移動中はiPodでリピートです。1曲を、何度も何度も。

 1と1 足したら2 それしか在り得ない世界
 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた

 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け!
 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして
 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら
 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、ゼロ――――。


あの、ずっと俯いていたような彼が「届け」と唄うなんて。
こんなにまっすぐな言葉を、こんな優しいメロディで唄ってくれるなんて。
こんなに、ファンにとって嬉しい言葉はないんじゃないだろうか。

優しいけれど切ないメロディではあって。
最初に「想いは伝わらないようにできてる」とも唄ってて。
それでも、だからこそ、そういうところをひっくるめてPlastic Treeの曲で。
大切な曲をもらうことができました。



ありがとう。大好き。


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佐山葉月 [MAIL]