| 2007年07月17日(火) |
スタイリッシュウエーブ@日比谷野外音楽堂(7/16) |
やっとレポを書き上げたのでまた遅れ気味にアップしますです。
この日は会社の建物内引越のため午後から休日出勤でしたが、そんなに荷物もないので1時間ほどで終了しまして、全部のPCの接続も見届けたので(派遣のくせになぜか管理PCが3台もある私。去年までいた開発部では少ないほうでしたが、今の会社内では異質です)帰っていいよ、となり、そのまま日比谷まで移動しました。 そして一目散に日比谷シャンテへ。というのも、同行のYさんの誕生日が近い、ということを直前に思い出したのでプレゼントを物色したかったからです。なんとなく思いつきでラッシュに行き、どんな匂いが好みか分からなかったので、いくつかのボディソープ小サイズを数種類詰め合わせてみました。ついでに自分の石鹸も買った。 さらに無印の有楽町店でしか売っていないという猫草を買おうと無印に向かったのですが、場所が分からず(笑)結局交番で聞きました。「ここをひたすらまっすぐ行って下さい。ずっとまっすぐ」と言われた。無事まっすぐで着いて、猫草も買えて良かったです。でもうちの猫、今ある猫草をもしゃもしゃ食ってますが一回も毛玉を吐かないんですよね。消化してんの? それから友達と落ち合い、有楽町で落ち合うたびに行く韓国料理屋でライブ前からがっつり食べました。あんま他のバンド見るのもしんどいねーとだらだらしてたのですが、私たちは久々にメトロも見たくて、Yさんは「きっと4番目とかじゃない?」と言ってたのですが私は何となく2番目くらいに出てきそうだ、と主張して、結局開演時間が過ぎたあたりに会場に向かいました。前日までの台風でどうなるかと思ったんですが、見事に晴れて、さすが星子パワーと思いましたよ。しかも翌日も、雨。まさに奇跡の晴れ間。
入場した時は1番目のWizardが終わって転換中でして、適当に物販を見てから席に…と思ったのですが、Yさんとは別々に取ったため席が微妙に離れてまして、一人だとつらいねどうするーとぼんやりしてたら聞き覚えのあるメトロのSEが流れてきまして。うわ2番目だった、と少々慌ててとりあえず2人とも上手の席だったので上手に移動しまして、でもソールドしてないので後ろの方は空いてて、いいや、と立ち見の柵でメトロノームだけ見ました。
しかしメトロノームを見たのは2年ぶりくらいで、ドラムのユウイチローさんが抜けて最初のライブだとかで、なのに全然変わってませんでした。まあ予想してたけど(笑)。 フクスケくんが坊主になってて怖かったとか、初めて見る衣装だったとか、フェンダー使うようになってたリウさんがタルボに戻ってたとか、そういうことはありましたが、でもノリも曲もシャラクくんの喋りも全部、記憶のままのメトロでしたよ。「とりあえずわーって言っとけー」とか(笑)。最近の曲は知らなかったけど、絶望さん、にYさんと大うけ。力いっぱいコーラスで「明日はないー明日はもうこないー」。すげー絶望の曲だー。新曲だという、たわいないトワイライト(これもメトロだなあ)はリウさんのチョッパーがすごくて、これリウさんの曲かなーとか言ってたんですが、最後はプチ天変地異。よく知ってますよ。面白かった。ワンマンツアーの告知もあったし、久々に見たいかも。サポートドラムの子も若そうで一生懸命やってて、よろしかったです。 そして終了後「やーリウさんやっぱり男前ですねー」と言ったらYさんにびっくりされました。何で? 普通に男前ですよ彼? あと、ステージが滑るらしくシャラクくんがやたら滑ってたので「滑りやすいのかな」「あ。やばい。あの人(太朗)絶対転びそう」「明くんもやばい」「いや明くんは転び慣れてるからいいでしょう、太朗くんはうっかり怪我しそうじゃない」と言っていた私たち。
MCでシャラクくんが「楽屋で前のWizardさんをモニターで見てたら、ライブ終わったらすごい人がわらわら出てきて、Wizardさんは事件に巻き込まれたのかと思った」と言っていたのですが、転換になったら本当に中央からスタッフが大量に出てきてドラムをわーっと換えてて笑いました。 で、転換中は司会のノボルくん(彼もすっかり司会の人なんだなあ)が出てきてメンバーとトーク。メトロではフクスケくんが出てきましたが、ああいう喋りは得意じゃない人なので見ててはらはらしながら「早く帰ったらいいのにー」と言ってました私たち(笑)
それから立ってるのもしんどかったので、適当に一番後ろの席に座って見てました。 けっこうそういう人いましたね。PAの近くだったので音は良かった。
次はロリータ23区(で、合ってる?)。でももう転換時に出て来たドラムセットだけで私には無理でした。ツーバスのヘッドになんていうか「いかにも」なすごいイラストが描いてあって、もうそれが私には怖くて怖くて(笑)。ずっと「こわいー」と言ってた。 曲もなんか捕らえ所のない感じで、それが進化したらディルみたいになんのかな、とは思いましたが、苦手は苦手でしたねえ。前振りで「一番若いです」と言ってただけあって、演奏も、うん若いねえって感じだったし。ノリも格好も若い、おばちゃん着いてけへんわーっていう感じでした、はい。 しかしボーカルがめっちゃちびっこでした。お立ち台があったのに、乗ってるのに他メンバーと変わらないような。また「あのお立ち台、プラでもあったらどうする」「太朗くんあれ以上でかくなってどうすんの」と言っていた私たち。
次はてっきりKraかと思っていたのですが、出て来たドラムセットがカノウプスで、あれーあんなの使うバンドなん?と思っていたら、ノボルくんの話す3つのキーワードがまず「新人です」で、タカ&ヒロかあ!とびっくり。いやでも、そういうもんかもしれない。今までの経験上。しかしキーワードの最後思いっきり「元ラクリマです」と言ってて笑いました。 さてその、タカ&ヒロ(こう書くとお笑いコンビのよーだ)ことLibraianですが…すいません、正直、いろいろ辛かったです。サポートらしきリズム隊と4人でのライブだったんですが、確かに基本的に皆、技術はあって、そりゃ前のバンドよりは全然聴かせてくれたんですが、なんかやっぱり突貫工事的な雰囲気は否めなかったし、曲も何がやりたいのか今イチ分からなかった。というより、“ラクリマではなくやりたかったもの”が見えなかったんですよね。良い悪い以前に。 まあ私はそこまでファンというわけではなかったし、聴き込んでもいなかったので、深いことは語れないのですが、とりあえずビジョンが見えないのがもやもやしました。タカのノリもまったく同じだったっていうのもねえ…タカを呼ぶ声がちいさいなーって、それ言い続けるんだーと。 最後だったかの曲タイトル「恋はデジャヴ」てのには吹きましたけど。
その後の転換時のトークもすっかりタカワールドでした。とりあえず、すっっごい変な人だなあ(笑) しかし、その時に色々宣伝をしたんですが、CDだかの宣伝でヒロさんが「Plastic Treeに勝ちたいです!」て言ってまして(笑)。さらに次のKraのキーワードでも「プラトゥリさんではありません」と言ってまして。なんか、プラ愛されてるなあって思いました。そうやってネタにできるのはある程度の好意があって、かつ笑って流してくれるバンドだからだろうし。
で、次がKra。ここもバスドラのヘッドにイラストがありましたが、まだ許容範囲の絵でした(笑)。こういうイベントって、ドラムでバンドがすぐ分かりますねえ。昔のプラは本当に分かりやすかったんですよね。ヤマハのワンタムのやたらシンプルなセットで、出て来た瞬間に「プラやあ」てなった(笑) ここは、プラ以外では一番良かったです。曲もノリも。演奏もまとまっててうまかった。Yさんは「ドラムがチャラい」と嫌がってましたが(笑)。しかしここは更にボーカルがちびっこで、お立ち台に乗っても本当にちびっこで、それにびっくりした。星子さんより小さくないか?と。終了後のトークはボーカルともう一人(誰か分からん)だったんですが、その2人の身長差が恐ろしかったもの。肩に届いてなかったです。
そしてトリのプラ。キーワードを読み上げるノボルくんも「もう分かってますよね」と堂々とばらす。キーワードは「長谷川さんて方からです」と言われてましたが、最後に「皆さんよろしくお願いします」とあったのがプラだねえ、て感じでした。あと竜太朗くんから「今日は僕らを御神輿担ぐ気持ちで」云々のメッセージがありましたが、やたら長くてノボルくんも読みながら何度も「長いわ!」て言ってました(笑) もうこの頃はすっかり日も暮れてまして、がっつり照明が灯ってました。スタッフが買い物かごみたいなのを下げてうろうろしてたのですが、床を滑らないように拭いてるのかな、て感じでした。博多ライブでもあったという、ど真ん中のカンペ用ボーカルモニター(笑)もあった。お立ち台はありませんでした(笑) さてプラさんは前に行くかね、となったんですが、自分の席に今更行く気にはなれず、結局上手の後ろの方の空いてる席で見てました。あまり下がると逆に目立つので、なるべく前には行きつつ。そうしたらメンバーの出入り口が丸見えでして、そこでスタンバッてる明くんが見えて「あきらちんだ」「あきらちんがいる」と普段呼びもしない呼び方できゃいきゃい言ってみました(笑)
しばらくしていつものようにマイブラが流れ、メンバー登場。皆、最近のライブおよびアー写の衣装でしたが、竜太朗くんはおそらく真っ赤な糸のプロモの衣装でして、ロングジャケットにスキニー。だったんですが。 すいません、もう本当に叫んだ。
竜 太 朗 く ん か っ こ い い !!
最近の激痩せっぷりのせいで、シルエットがめちゃくちゃかっこ良くて、Yさんと「太朗くんかっこいい!」「うわ、かっこいい!」と大興奮(バカ)。彼を見るのは今月3回目なのに、全身が見える状態だったのが初めてだったせいか、連日のハードスケジュールで更に痩せたのか、長身だし、とにかくぶっちぎりでかっこ良かったのですわ。一曲目からあのおっきめの赤いギターを持ち、そのシルエットがまたかっこいいのなんの。ひいい!てなった(バカ) セットリストは、不純物、エレジー、真っ赤な糸、メランコリック、ヘイト・レッド,ディップ・イット。さすがに5曲やらせてもらったねえ、と嬉しかったです。 とりあえず「太朗くんかっこいい」しか書きそうにない勢いなんですが、彼、実は調子悪かったかもです。唄はそれほど悪くなかったんですが、MCとかで咳き込んでて心配でした。唄は良かったけど。不純物でも思いっきり「ああーーーーあーー」て言ってたし、真っ赤な糸ではものっそい力強く「話したい事がたくさんあった」と唄ってくれてその歌詞に弱いYさんがよろめいてたし「さよなら ああ」と熱唱してたし…いつも通り手を伸ばして唄ってましたが、腕の細さと相まってその手がめっちゃ大きくて素敵でした。メランコリックの最後のマイクスタンドにしがみついてのシャウトもあったし、ヘイトではあちこち移動して拳を上げて煽って、足もすごい上げてて、そのたびにうわー本当細いわこの人、と思いつつ大はしゃぎしました。メランコリックもヘイトもかっこ良かった。 でもそんなにかっこ良くなっても喋りは変わらずふわふわなわけで(笑)「今日はどこかで花火があるみたいなんですが、ここで花火みたいに盛り上がってください」とか何とか言い、次のMCで武道館の告知をして「本当はさっきのMCで言わなきゃいけなかったんだけどね(笑)…でも、ちゃんと言えました」と頷きながらにこにこ。あれ、予備知識ない人だと見た目とのギャップにびっくりすると思う。 しかし中盤、ぶちおがちょっとガタついてヒヤヒヤしました。1曲目からローディー呼んでなんかしてましたけど。持ち直してくれたので良かったですが。ヘイトの最後は一番かっこ良かったのはぶちおだった。あと、下手にいたこともあってか、明くんのギター職人ぷりが素敵でした。俯いたギタースタイルがかっこ良かった。メランコリックあたりから前に出て来て、笑顔で、それも嬉しかった。そして多分ヘイトで、前に出て来てる明くんに近寄った竜太朗くんがこめかみにちゅーっとしまして、イベントでキスするか!とびっくり。しかも別に一瞬じゃなかった、ちゅーってしてた。明くんも別に動じてなかった(笑)けっこう正面でガン見してしまった。 正くんは全体的に様子がおかしかったです(笑)。演奏じゃなく、やたら妙なステップを踏んでて、「リーダーがおかしい」「うん、どうしたんだ」とひそひそ言っておりました。まあ、ご機嫌ではあったんでしょうが。 客席も見る限り、かなり皆盛り上がっててよろしかったです。近くにものすごくプラファンらしい男の子がいて、全員の名前を叫んでて、ものすごい乗ってて、気になって微笑ましくて仕方なかったです。ヘイトでめちゃくちゃヘドバンしてたし。
終演後、ノボルくんと星子さんが出て来て出演者の呼び込み。しかし最初の方のバンドは1人2人ずつしか出て来ませんでした。メトロもフクスケくんのみ。しかしフクスケくんが、非常に柄の悪い私服で出て来まして、坊主だしめちゃくちゃ怖かったです(笑)。道で会ったら逃げるぞあれは。でもKraはちょっと思い出せないんですが、タカ&ヒロも出て来てプラは全員でちゃんと出て来てました。ライブ終了直後ってこともあるんでしょうが。一言ずつ、ということで、挨拶をしたのですが、相変わらず明くんが可笑しかったです。いきなり「もういいですか」だったもんなあ(笑)。でも「皆さんお揃いの浴衣着てねえ。着てる人も、そうじゃない人も、皆ありがとう」とけっこうちゃんと締めてました。その後、最後は竜太朗くんだったんですが、ここでもちょっと咳き込んでて心配になりました。 そして全員で好きなバンドの名前を叫びましょう、ということで終わったのですが、プラメンバーは星子さんに向かって叫んでて笑えました。
その後、全員退場、てことになったんですが、並び的に竜太朗くんが出口への先頭だったんですよ。でも彼はずーっと両手で客席に手を振ってまして、後ろが詰まってしまって、仕方ないな、て感じにプラメンバーが竜太朗くんの後ろを通って退場して他の面子も続きまして。まさか最後になんの?と思ったんですが、結局最後まで彼はステージに残り、ずっと手を振っていました。やっぱり最後近くに残ったタカにどーんとタックルされて、あ、どうも、みたいに会釈をして、それからも手を振って。ノボルくんと星子さんに促されるように去ったのですが、扉をくぐってからももう一度振り返って手を振って。 トリだったし、出演者の中では先輩だし、ということもあるんでしょうが(下っ端バンドがやったら怒られそうだし)あのファンサービスを見て、そして仲良く全員で出て来たプラを見て、他のバンドも、ああいうところが10年続いた所以のひとつだと、そう感じ取って参考にしてくれたらいいのにな、と思いました。 小ちゃくまとまってはいるんだけど、でも、10年やってきたうえでのそれが、本当に愛しいなあと。最近いつもそう思ってしまう。
行けて良かったなあ、と幸せをかみしめながら帰りました。
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