佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2007年02月06日(火) ほら星の光で離れてしまった手と手が繋がるなら

プラさん、スピカがオリコン30位だったみたいです。
いつもより上かな。こんなもんだったっけな。あんま気にしてないからなあ…


贅沢な悩みなのですが、猫に甘えられすぎて困ります。
帰宅したら玄関にいるのは当たり前ですが、延々とついて来られ、風呂から出ると前で待ってて(ずっとおったんかい?)Macに向かうと足元にしがみついて「にあー」と鳴き、仕方ないから膝に上げると「もっとひっつきたいのおー」と言わんばかりに胸までべたーっとへばりつき、顔を見上げては「にああー」。これ以上なにが望みなんだかさっぱり分かりません。ずっとごろごろ言ってるし。撫でてもらったり腕枕が望みなのかもしれませんが、そんなことしてたらパソコン触れないしなあ。
(笑い話ですが、ツレは自分で動物を飼ったことのない人ですので、最初うちの猫がごろごろいってるのを聞いて、あまりに長時間いってるのが不安で「喉が悪いんじゃないの?病院に連れていかなくていいの?」と本気でおろおろしてました…いや、喜んでんねんって…)
でも耳の汚れが治らないので毎日薬を注入して拭く、というメンテをしておりまして、ものっそい嫌がってるし嫌われたらどうしよう、と思ってたんですよ。でもその時は必死こいて逃げるものの、その後何事もなかったかのように寄ってくるので、良かったような、ひょっとしてすごいバカなんじゃないかと不安なような。飼い主すら覚えてないかも、と思うの、誰にでも懐くから。

実をいうとうちの猫、ペットショップではそんなに顔が可愛いとは思わなかったのです。目つき悪かったしへちゃっとした顔だなあって思ってて、でも愛嬌あっていいかあと思ってたんですが、飼ってるうちにどんどん美人になってきてびっくりです。見る人みんな美人だと言ってくれるし、知ってるだけで3人、携帯の待ち受けにうちの猫を設定してるし(ちなみに私はしておりません…)

おかーさんはお前のために今日も頑張って仕事してきたよ。


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佐山葉月 [MAIL]