佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2006年11月02日(木) 荒れ模様

夕方に制作チームに招集がかけられまして、統括の兄ちゃんから今後の運営体制や課題についてのミーティングがあったのですけれど、皆が「やる意味があるんですか」「残業代も出ないのに給料以上に貢献しろというのが納得いきません」「何をもって技術の向上と評価するのか、漠然としすぎていて分かりません」「業績が悪い、ていうのは分かりますが、私たちがそこまで売上げに貢献できるものなのか、そもそもの目標設定が正しいのか、そこも曖昧です」と食い下がり、30分の予定が2時間以上もめて大荒れでした。結局まとまり切らなかったし。
私は2時間近く黙って聞いていたのですが、そろそろまとまったかな、てあたりを見計らって「今まで聞いてて、個人的な感想としては、まず私がこのミーティングに参加する必要あったんですかね。だって12月末までの課題でしょう、その時は私、いないし。まあ皆さんの話が聞けたし結果的には良かったんですけど」と言っておいてから「業績が悪いから外注費を減らして業績を上げる、ていうのは分かるし、その一環で私の今回の契約解除があったのも理解できますが、そうは言ってもそもそもの見通しの甘さとか運営の雑さの結果だということは否めないし、皆さんの言ってることは正しいですよ。正直、私、契約の途中解除は腹に据えかねてますからね」と言って、ある意味兄ちゃんに止めを刺してしまいました。その後、彼が私のデスクに来て「本当に申し訳ないことをしたと思ってます」と謝ってきたのでしばらく話したし。彼は私の面接をした一人でもあるので、直接その件について話をしておきたかったので、いい機会だと思って思ってることをぶつけてみました。でも彼も中間管理職なわけだし、制作チームは女子6人なのでその攻撃を一身に受けて大変だったろうと思って「分かるんですけどね、中間管理職だし大変だろうと思うし」と言ったら、がっくり頷いてました。
「正直、この件で白髪が増えましたよ」「僕もです、ほら」と30前後の男女の会話としては哀しすぎる会話で終わりました(ううう)

そんなこんなでぐったりしつつ、今回生理痛が半端なくひどくてしんどいので(今朝は腹痛で目覚めた)とっとと帰りました。


しかし帰宅したら、プラのFCより封筒が届いてまして、年末に渋公ライブ決定ですって!わあい!やっぱりやるんだ渋公!(あえて渋公とよぶ)今回微妙に日程が前で、しかも平日だけど何とかして行く。頑張ってチケット取らないと! 1月にシングルも決定だそうで、気付けば日曜はツアー初日だし聴けるのかしら。まだかな。年末かな。わくわく(最高に頭悪そうですいません)
サイトのFCページではシングルタイトルも発表になってました。「スピカ」だそうで、可愛いなあ。壮大なミディアムナンバー、てどんなのだ、て思いますが。


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佐山葉月 [MAIL]