無職なのは良くないです。特に、いろいろもやもやした気持ちを抱えている時は。 何も建設的なことができない数日間を過ごしていて、気持ちばかりが焦ってしまっている。あかん。あかんで自分。このままやったら太ってくでー。 それ以前に一日一食になりつつある方が問題ですけど。引き蘢りだからお腹すかないのだ…
それにしても、なんでAngeloに対してまっっったく見たい気持ちになれないのかしら。 音はきっと変わらないでしょ、ていう予想もあるし、3人が見れるのに。 私は「PIERROT」が好きだったからだ、という風にまとめれるのだろうか。この気持ちは。 まあ、チッタとゼップですしね。ハコは正直きつい。それにきっと友達は誰も行かないし、一人でハコのそれを見に行く、ていうパッションは、ない。
この形を喜んでいる、全面肯定している人たちは、それは前を見ていると言えるのだろうか。喜んでいる人たちは前を見ていて、私は止まったままだからそれを見たいと思えないのだろうか。皆は、存続派がそのまま離れずにやるということが嬉しいのか、それが明らかにPIERROTを継承した音であろうということが分かっているから嬉しいのか、PIERROTの曲もやると思って嬉しいのか(それはやめて欲しいがやるんじゃないかという危惧はなくはないです)。そんなことをぐるぐる考えてます。できればメールでも欲しいくらいです、理由を(笑…えない)。
あの、4年前の、プラからたかちゃんがいなくなっちゃって3人になった時のこと、そしてぶっちくんが入った時のことを思い出してみています。どうして駄目だったのかな、と悲しくて、これからどうなるんだろう、と不安で不安でしょうがなくて、でも3人でのシングル「蒼い鳥」がすごく良くて大丈夫かな、て思えて、ぶっちくんが加入したシューゲイザーツアーでのあまりの曲の変貌ぶりに度胆を抜かれて、これはほとんど別バンドだ、でもこれもすごく好きだ、別物として好きになれる、とすごく安心したあの頃を。 根本的に、状況が全然違うということは、分かっているんですけれど。 だって、たかちゃんは、自分のため、そしてプラの今後のために最良だと判断して、辞めていったのだから。…そしてその通り、だったのだから。
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