| 2006年08月15日(火) |
「さよなら」ビルの上で、僕は。 |
今日は一日ぼんやりふらふらしていた感じです。近所の商店街をうろついて未だ完成とは言えない家の備品を探し、100均で台所トレイとか買ったり、トイレの収納用カゴを物色したり、ペットショップで猫をひとりじーっと眺めてみたり。しかし近所の店の子たちは全員私を見ると狂ったように反応してガラスに体を押し付けてきて、嬉しいというよりもああストレス溜まってるんだな、ちゃんとこの店ではメンテしてあげてるんだろうか、と心配になってくる。あの店はすごく不安。 でもとりあえずカフェでお茶しつつ、面接の連絡を受けたりしていました。今の第一ステータスは就職活動なのでね。
3人での新バンド、Angeloでしたっけ、それの今回のツアーはとりあえず今のところ行く気持ちにはなっていません。組むことについては昨日書いた通り歓迎しますが、見たいかと考えたらさっぱり食指が動かなかった。やっぱり私の中では3人での姿は、辛いという以前に魅力に欠けるのでしょう。だったらソロという方が、シンフォニックという形の方が見たいと思わせてしまうくらいに。 それがどうしてか、今まだちょっとうまく説明は出来ないのですが、「見たくない」ではなく「見たいという気持ちにならない」というのが今の気持ちです。 シンフォニックだけはとりあえずチケット取ろうと思ってますが(まだ取ってない)それ以降は分かりません。そして、LMCもALvinoもまだ分かりません。
実は、他のファンの方々の反応はまだほとんど見てません。どうなんだろう、世間はどういう反応なんだろう、と思う気持ちはあるのですが、ここ最近の流れ、キリトのツアーに対する好反応の流れからして、きっと拍手をもって、皆が泣きながら喜んだんだろうなーとは思っていて、正直、その流れについて、私は違和感がものすごくあるので、どうしてそんなに一方的な流れになっているのか不思議で仕方ないので、もうちょっと自分が落ち着くまで待とうと思っています。 どうして。どうしてそんなに単純に純粋に喜べるのか、共感できるのか、泣けるのか。私に納得できるように説明して欲しい。どうして。本当に、皆、少しの疑問を持たずに彼に共感できているのだろうか。 どうして、私はこんなに疑問を持っていて、こんなに温度差があるのか。
とりあえず、皆、新しく動いていっているということで。 Angeloと、LMCと、ALvinoと、別々の形ということになって。 わたしも動かなければ。
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