佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2006年07月25日(火) さんそのたりないぼくはなきながらあえいで

今日はもー、起きたら9時前でして。定時は8時半なわけで、当然、一瞬真っ白になりました。とりあえずどうしたらいいんだ…?と、とっさに判断もできませんねああいう時は。しかし「すぐ行きます!」と言ったところで、家が遠いので2時間くらいかかるわけでして、なので「とりあえず午前休みにしてくださいすいません…」と連絡を入れて、しょんぼりと11時半くらいに出勤しました。ああ、やっちまった。
でもそんなに疲れていたともとも思わなかったんだけどなあ。昨日も書いた調子の悪さは慢性的になってるし…

ああ、やっぱりテンションというか生きること全体に対してのモチベーションが下がっている気がします。

そしてうまくいかない時はうまくいかないもので、プラのリキッドルーム落選してしまいました。うわー…(がっくり)。一応一般はあるみたいですが、取れるわけがない気がしてます。あーあ…



さらに昨日書いた愚痴を読み返してみて、自分が病んでるというか冷静になれてないなーとまた落ち込みつつ、でも消すのもなんかそれこそ潔くないしそのままにしておきます。苦情が来たら消すかもしれないけど(あくまでヘタレ)。

分かってるんです。キリトがツアーで活き活きして、良い状況になっていってるらしい様子が嬉しい反面複雑なんです。何故って、私はギター隊の今後がものっっっそい不安だから。私だけじゃないだろうけど。音楽面も状況的にも、ものっっそい不安ですよ。そもそもが解散絡みのゴタゴタがなかったとしても、純粋に音楽面だけでも不安なんですよ。だからそんな元々が不安一杯なのに、追い討ちどころか止めを刺すようなキリトの言動にどんどん落ち込まされてるわけです。充分だから、アナタがそういうこと言わなくても充分しんどいわけだから、自業自得とはいえもう充分だから、放っておいたってください、という気持ちがあるわけです。
そして彼は確かにすごい辛かったと思うし必死でバンドを守ろうとしたファン寄りの立場であったでしょうが、正直そういうのを出し過ぎっていうか。いやそういう人なんですけれどそれは知ってるけれどなんと言うか。
……駄目だ。うまくまとまらない。

やっぱり、しょせん私はジャーなんだと。そういうことなのかもしれない。


今日の中野も、楽しくやれたのかな。皆、楽しめたのかな。
本当のところ、私はツアーが始まってから、行ってもいないのに情報だけで情緒不安定です。楽しんでるということに安心しつつもムカつきを覚えて、そんな自分が嫌で、人が楽しんでることに腹が立つ自分の狭小さに嫌気がさして、その後始まるギター隊のライブやらが不安で、色々と苦しくてたまらない。
くるしいです。


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佐山葉月 [MAIL]