佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2006年07月13日(木) このまま、このままだよ

最近、会社で少し遠い席のチームの仕事をしてまして、いちいち移動するの面倒だからSkypeを入れろと言われてそれで会話しながら仕事をしております。でもあれ、超便利だけど、うっかり遊んでしまう危険なツールですわ。仕事しながらずーっとチャットしてるってことになるんだもんな。
今日はそのチームの仕事で数万枚の画像をサーバ上でチェック、ということを手分けしてやっていたんですが、途中でちょっとサーバをいじりたいから15分中断、となって、その間これでもお楽しみくださいと送られたURLは中川しょこたん翔子さんのプロモでした(笑)。全部見た。コスプレの嵐。すごいわあの人。
(ちなみに以前ココに、中川勝彦氏が亡くなった時に娘が17才で、て書きましたが、どうやら記憶違いのようでした。そんなに最近の話ではなかった。多分、彼女が17才時の何かの記事で見たんだろうな)
しかし仕事途中でエンジニア同士の質疑応答が始まったのですが、私にはさっぱり分からない話なので傍観していたのですが、チャットなんだから皆面倒で敬語取っ払ってるのに(全員派遣だし)質問されてる方の男の子がやたら丁寧な口調で返していて、すんごい可笑しかったです。

「○○・・・て置いて動かそうとしてるんだけどなんか上手くいかないんだよね」
「○○て関数でロードしないと駄目じゃなかったんでしたっけ?」
「えー、ロードってどこに書くの」
「○○・・・で使えるはずです。ご自分のアプリケーションでOKです」
「おっす。………できねえ!○○てこの関数じゃ駄目?」
「いけるはずですが。ファイル名はどうなってます?」
「○○と○○」
「それは、○○のソースを見たほうがいいかもしれません」
「む。一応、○○ってのも同じディレクトリ内にあるけど」
「その○○内に○○がありますか?」
「ある」
「それがなにか鍵を握っている気がします」

…なんかねえ、デスノートを見ている気分になりました(笑…L口調…)




アルビノのゲリラライブについて少し見聞きして、色々複雑な気持ちです。ううむ、ますます見たいような見たくないような。でも場所がESPだったそうで、ESPとは繋がってるんだ、ということは安心しました。この状況下、協力してくれるところがあることは本当に良いことだと思います。アイジも潤くんも、そういうスタッフに関しての部分が一番不安だもの。以前の繋がりのとこには依頼できないであろう、状況であるわけで。
人との繋がりって大事なので、こういうことがあると本当いろいろ実感するんですよね…本当、みんな、頑張れ。

いろんなことを見聞きして、正直、ますますしんどい気持ちになってきています。吹っ切れたかな、て思うたびにご本尊たちからコカされてる感じで、悶々とします。もういっそ、こっちもしんどいんじゃい、でもいつまでも止まってはいれないと思って頑張ろうとしてるんじゃい、なのにアナタが、アナタたちがかき回すようなことしてどうしてくれるよ、と言いたいような気持ちにもなったりも、してます。ほんとはね。
…でも言えないし、言いたくもないから。

願わくば、ファン皆にとっても、彼ら5人にとっても、そして関わった、関わっているスタッフさんたちにとっても、少しでも優しい状態になりますように。


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佐山葉月 [MAIL]