| 2006年04月24日(月) |
どんな言葉で君を繋ぎ止められるの |
↑これは今まで使うのを、なんとなくためらっていた「蒼い鳥」。 たかちゃんが抜けて、三人になって、ぐらぐらしてる時の唯一のシングル。 聴いた時、それこそどんな気持ちで竜太郎くんがこれを書いたか、泣けて仕方なくて、だけど楽曲としては素晴しくて、…こんな曲が今作れるならプラは大丈夫だ、と、思った曲です。
アイジと潤くんのコメントが出ましたね。 今の状況で、これしか書けないんだろうなあ…という最低限の内容だと、思いました。 特に、アイジ。たったこれだけを書くのに、どれだけ苦しかっただろうと思います。でも、とても真直ぐなシンプルな内容で、とても強く響きました。 それに比べたら潤くんは、もっと含みがあるような、言ってしまえば迷いとかそういうものが見隠れするような、揺れのあるコメントに感じました。アイジに比べて随分と、焦点がブレている印象があります。それがとても心配だけれど、でもとりあえず音楽を続けていく、そういう宣言をしてくれたと受け止めて、少しだけ、安心したいと思います。
これもまた、ひとつの区切りだと思って。新しいステージへと、行くための。
今日のところは、今の段階では、二人のコメントが出せたということ、その事実だけで嬉しい、そう思います。 もう今は生存確認できただけで嬉しい、そんな人も多いんじゃないかな。
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