| 2005年12月28日(水) |
Plastic Tree“花燃えて、亡霊の涙、天幕に堕ちる。”@代々木第二体育館 |
昼に仕事は終わったので、とれすぎて不満だったパーマをやり直してもらいに美容院に行き、ライブ前にすごく気合入った人みたいだなーと思いながらもくるくるパーマになりました。薄紫のタートル+黒テイラードジャケット+紫の革ロングスカート、という格好だったせいか、美容師さんに「人形みたいになりましたよ〜」と言われるしまつ。これでいいのか○○才。その前にその格好で普通のデスクワークしてきたんですが(笑) 美容院が原宿で会場に近かったのでしばらく表参道をうろうろしてたのですが、カフェに入ると仲間がうようよでちょっといたたまれなかったです。ひとりだし、私。
今回グッズを頼まれていたので、私にしてはとても早く30分前に会場へ。しかし原宿門から入ったら、超歩きにくい石畳をかなりの距離歩かなくてはならず、かなりげんなりしました。ブーツのヒールが高かったこともあるんですが、ありゃないよ。物販は入口外で、とても寒そうでした。自分の分のパンフと、頼まれものを諸々買ってたら一万円以上になってちょっとびっくり。5500円のパーカーとかあったからなあ。しかしバッグが売り切れたのにもびっくりしました。 代々木は初めて行ったのですが、プチ武道館みたいな作りでした。私はスタンド下手側の真ん中あたりで、まあ見やすかったです。しかし一つしかない入口が上手側で、ぐるーっと延々回らなければならないのが遠かった。とにかく歩いた。寒かったから入口でコーヒー買ったけど、途中でひっくり返すかと思った。
席で友達と落ち合ったら、友達も髪を切って来たところでした。 ほぼ定刻通りに始まったと思います。会場がプラにしたら広いので心配していましたが、思ったより全然埋まってました。 これ書いてんのは既に30日の夜中なので、大阪のライブも終わってるのでネタバレいいですね。セットリストは以下の通り。
イロゴト、メランコリック、絶望の丘、星座づくり、賛美歌、名前のない花、水色ガールフレンド、雪蛍、懺悔は浴室で、バリア フイルム上映 サーカス、空中ブランコ、月の光をたよりに、うわのそら、ダンスマカプラ、Ghost、怪物くん、ナショナルキッド、クリーム、最終電車 アンコール ツメタイヒカリ、リセット、サイコガーデン
こう並べると、タイトルにやっぱり特徴があるなあ…(いやタイトルだけじゃないけど)
見やすかったけど遠かったので細部は確認できませんでしたが、基本的にパンフの衣装だったのかな。映像挟んだ後半で衣装を変えて。竜太朗くんは黒ジャケット→赤ジャケットでシャツは白、リーダーはパーカーに半ズボンでずっと通してました。着替えても半ズボン、細いから寒そう。明くんは前半の衣装はよく解らず、後半は…友達が「なんだあれー」とぽかんとしてた、白地に胸いっぱいのスペード柄の妙なカットソー。ぶっちは本当に見えませんでしたが、何となくベロアっぽい素材な気がしました。
ライブはですね。正直に言って、演奏はガタガタでした(笑)。いやそうでもないな、良い曲もあったから。曲によって、ものすごい駄目なのと、ものすごい良いのとが混在してました。最初、今日やっぱ駄目かーと思って、でも絶望あたりから良くなって、でも名前のない花が声が伸びてなくてうわーと思って、雪蛍で良くなって懺悔〜バリアがすごく良くて、フイルム挟んで、このフィルムが下らないうえに長過ぎたのでちょっとダレて、サーカスは幕下ろしたまま歌う演出が微妙だったものの良く、でも空中ブランコは流れ的には良いのに演奏ががくーんと駄目になって悔しくて、そしたら月の光〜がめっちゃ可愛いアレンジになってて良くて…という、アップダウンがものすごいありました。良い曲は本当良かったから、そこで気持ちが盛り上がっても、次に続かなくてもったいない、そんな繰り返し。 基本的に、新しいのが良くなかったから、リハ不足とか、単純な実力の問題とかもあるんでしょうけれど(プラって間を空くと本当に下手になるんだ…それはピもか…)竜太朗くんの歌が、新し目の曲は本当不安定で、ボーカルはやっぱり目立ってしまうので、うわー…とどきどきしました。 でもぶっちくんが骨折開けだったので、それも心配してましたが、そういった意味では全然大丈夫でした。普通に叩いてて安心。それもあってリハがちゃんと詰めれてないのかなーと思いましたが、それはまあ、理由にならないですしねえ。 アンコールではツメタイヒカリが聴けて、演奏も良くて、次にリセットも聴けたし、終わり良ければすべて良し、かな、て気持ちにはなりました。オーラスのサイコガーデンは、ちょっともう、いい加減変えてくれと思うけど(笑)。サイコガーデンだっけ、竜太朗くんが客席に降りまして、前もやったかもしれないですけれど、ちゃんと見たのは初めてだったのでびっくりしました。端から端まで歩いてました。そして自力でよじ登ってました(笑)。彼は最後、ハケる時に一人で中央に残って、生声で「本当にありがとう、ここにいたいと思います、来年も再来年も、ずっと一緒にいてください」と言いまして、感極まったのか頭振り過ぎて息が上がってんのか解りませんが、かなり泣きそうな雰囲気になってて、最近とみにファンに対しての感謝を表すなあ…としみじみしました。色々あって、それでもこれだけ集まって盛り上がってくれることに対して、露骨なくらい喜んでいる気がします。いや、良いことだと思いますよ、うん。
そしてメンバーがハケた後、スクリーンに「春ツアー決定」の文字が出て大歓声。良い発表の仕方です(友達は「自分で言え…」と言ってましたが)。初日がチッタで日曜だったので「日曜だ!やった!」と友達と喜びました。かなり全国くまなく回る感じで、久々に京都ミューズもあって行きたい!と思いましたが平日なので無理です(土日でも行かないけど…)。次があるっていうか教えてもらえるっていうのはとても嬉しいね、としみじみ。
他覚え書き ・絶望の丘で早くも全員前に出て並ぶ。なんかすごく珍しいものを見た気がする… ・明くんが見たことのないでかいギター(エピフォン?太郎さんと似た形)を弾いていた。が、でかいのは似合わない… ・映像で鳩と戯れるロングコートのぶっちが怪しさ全開。 ・しかし映像は下らなかった。過去3年くらいで最高に下らなかったかも。 ・そういや映像開けは全員仮面を被ってました。そしてリオのカーニバルみたいなダンサーもいた… ・後半、竜太朗くんはヅラかエクステンションだかで頭ふわふわ。可愛らしかった。 ・正「久しぶりなんで。プラスティックな禁断症状です」竜「久々に聞いた、それ」(デビュー時のコピーがそれだった) ・ドラム台の前に立ってマイクを渡す竜太朗、そのままぶっちが喋ってるのを見守っていて、正「すごい変な図」 ・リーダー、アンコールで半ズボンにTシャツなのが本当に寒そうだった。 ・竜太朗くんが痩せてた! 綺麗にシャープに痩せてた! Tシャツから出る腕が全然違った。顎も違った。
思うところはものすごくあったけど、メンバーが良い感じで、楽しそうで、こっちも楽しかったし、行って良かったと思います。ファンが甘過ぎるのも駄目だと思うけれど、粗探し的なことをしても仕方ないし。ここは駄目だったと思う、でもここは良かった、悪いとこもあったけど、でもやっぱり大好きだね、と。もちろん、駄目なところは克服していって欲しいけれど。
竜太朗くんの言ったように、また来年も同じ日に会えたらいいな、そう思います。
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