佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2005年03月08日(火) ギブ。

花粉症を市販の薬で抑えていたものの、夕方あたりからどうにもならなくなり、とりあえずだるくて息苦しくて仕事にてんで集中できないので、明日午前休を取って病院に行ってきます。くそう…。目に見えてくしゃみとかはあんまりないのですが、とにかく息苦しいのですよ。あとやたら眠い。

元来、個人的に春は苦手な季節なのですけれど、去年花粉症を発症して以来完全に忌むべき季節です。服とかが春物になっていくのは見てて楽しいんですが、あのまったりーと温い方向に近付いていく感覚が逆にロウにさせます。多分この季節にトラウマがあるのでしょう。あと、あまり環境を変えたくない人なのでね。新しくなるーというワクワク感が苦手でね。でも死ぬのは桜の季節がいい(いきなり何)。願わくば花のもとにて春死なん、ていうのはよく解る。
そんな気分に誘われたのか、新しくなった新宿ルミネ2のブックファーストで(すんごい豪勢な雰囲気になった気がする)タニス・リーの「血のごとく赤く」を買ってしまいました。まだ読んでない本が山積みなのにバカ。タニス・リーと言えば高校時代に読んだ「銀色の恋人」が強烈で、でも強烈だという印象はあっても細部を覚えていないので探してみたのですけれどありませんでした。とにかく泣いたなあ、あれ。アンドロイドとの悲恋ものの金字塔ではないでしょうか。ついでに近くにジェイムス・ティプストリーJr(だっけ)の「たったひとつの冴えたやりかた」を見つけて、これも高校時代に泣いたのでおおう!と思いましたが、3話入ってたはずなのに表題作しか覚えていないのに気付きました。だって本当に泣けたんだもん、あれも。


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佐山葉月 [MAIL]