佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2004年08月26日(木) PIERROT [THE MAKING OF NEW FRAME}@日本武道館

懸念はしていたのですが、今日になって主任に定時退社したいと願い出たところ
えらい剣幕で叱られてしまい、実はけっこうな精神的ダメージを喰らいつつ
それでも譲らずに行きました。明日は前から休みを取ってて、それは家庭の事情で
田舎に帰らなきゃいけないからなんで、それを利用して「夜の新幹線取ってますから」と
無理矢理に(苦笑)。休み明けに机がなくなってたらどうしよーとも思うが。
忙しい時期なのと、たまたま外注納品が本日6時にズレ込んでそれの検証が発生して
しかも他の人も体調不良で早退、とかいろんなことが重なったからでしょうけど。
他の社員さんは「何でそんなことで怒られるの、おかしいよ。帰っちゃえ」と言ってくれたので
くじけずに帰りましたけどね。ダッシュして、ぎりぎり間に合いました。
そういや九段下駅で、でっかい黒旗を持った赤いキリトコスの子が逆流してきたんですけれど
あんな開演ぎりぎりに何やってたんでしょう。旗を持ち込み禁止とか言われたかな。

席は2階下手スタンドの後ろから3列目、ステージからはアリーナの後方ブロックあたり。
けっこう後ろで天井近かったです。日の丸くらいかな。
ですので、下手花道に来られると全然見えませんでした。潤くんがけっこう来てて悔しかった。
入ったら、スタッフさんがわざわざ出てきて初のアリーナスタンディングということでの
注意事項を言っているところでした。そんなに怯えんでも、とかちょっと思いましたが。
友達と行くはずだったのが、別ルートでチケットが回ってきてそっちの方がいい席だとかで
そっちに行かれてしまい、一人で見てました(苦笑)。だいたい10分押しくらいでスタート。

何せ遠かったので服とかあまり解らなかったです。潤くんはノースリで上着を腰に巻いたみたいに
ぞろぞろしてました。コータはいつも通りにモノクロで上はタンクトップ。タケオさん見えず、
多分黒タンクトップ。アイジは何か上がピンクでした。キリトは白の上下で、ジャージみたいに
てろてろに見えたんですけれど。何せ遠かった。
そういやアイジがエクステ付いてたみたいで、メンバー間の遍歴から見て次はコータ?と
想像して、ひとり笑ってました。
しかし、しかし潤くんは遠目にも明らかにふっくらしてて(泣)、本当どうしようーって
思いました。頼む、頼むからもっと運動してくれ。ジムとか行かないと年齢的にも無理が(…)


で、総評。アンコールはめっちゃ楽しかったです。(…)


本編は正直、演奏も選曲もいまひとつで、中盤とか本気でダレて切なかったです。
特にものすごく目立って駄目という感じではなく、全体的にどうも良くないというか
やっぱこの人たちライブが久々だと駄目だなーと思っちゃいましたよ。
特にキリトの歌が調子悪いということもなく(寧ろ声は出てた)演奏がバラけたという訳でもなく
でも何かどうもいまいちって感じ。武道館の音響の悪さと席の悪さかもしれませんけど、
低音がこなくて。パラノイアのイントロでまず「あれー」て思ったので。
あとはDNAのイントロでタケオさん何かスネアをスカりませんでした?一瞬途切れた気が。
そんなこんなで「これで終わり?」的に本編が終了しました。
一応セットリストは
スマイリースケルトン、ENEMY、DNA、ゲルニカ、パラノイア、EASTER、VIRTUAL AGE、LOVE&PEACE、GOD BLESS xmexxxx、革命の黒い翼、OVER DOSE、FREAKS、HOMESICK、夕闇スーサイド、MORNING JUNKEY、メディアノイド、FOLLOERS、ネオグロテスク。
夕闇〜あたりからちょっと楽しくなってきましたけれど。


そしてアンコール、キリトが黒シャツに赤ネクタイでいきなりアドルフが始まり、
懐かしい雰囲気に古い曲ゾーンかな、と思ったらやっぱりインディーの曲ばかりでした。
ここらでやっと楽しくなってきました(苦笑)でも次が鬼と桜だったことは覚えてるけど…
他は青い空の下、ハーケンかな。アンコールの曲とか、いつやったか記憶が曖昧。

アンコール2は皆確かTシャツになってて、タケオさんがまず出てきてコータを呼び、
コータが潤くん呼び、潤くんがアイジを呼び、アイジがキリトを呼びました。
でも特に面白いことは言ってなかったような(笑)けっこうあっさりと。
ここで確か10月にシングルが出てツアーがスタート、ということを告知。やったー。
そしてそのシングル「MYCLOUD」を早くもやってくれました。
しかし曲云々より(ノリは良かった)、その前にキリトが言った言葉がありまして。
まあ皆さん書かれると思うのですけれど「昔インディーの頃、当時の自分からしたら
すごく偉大な先輩にほんの少しだけ接点を持つことができて、その時に言われたのが
“この業界、足を引っ張ろうとする奴や腐った奴ばかりいるけど、尖っていけ”てことで、
自分は今も尖ったままでいるつもり」というような内容で、
そんな気持ちで作った曲らしいんですが
「その先輩は、自由が欲しいと嘆いていて、空の雲はあんなに自由だけど
自分は地面に這いつくばってる、羽根が、自由が欲しいと言って、そんな曲を作って
どこかに行ってしまいました」と言ってまして。そんなん、明らかにあの人しかいないので
キリトがほんの少しでも接点があったことと、その言葉を胸に止めていることに驚いて
しばらく呆然としてました私(大袈裟)。
しかもその次にやったのが自殺の理由だったことにもびびりましたけどー…。
それから満月、クリーチャーで終了。この辺は本当に楽しく、もっと!て気になってました。

で、ここで客電がついたんですけれど、終わるわけないやんーという感じでアンコール3。
久しぶりに、てことでCHILDだったんですが、客席にアカペラで歌わせても皆がきれーに
揃っていたのはちょっと感動でした。が、すいません、覚えてなくて歌ってません(爆)
それからヒューマンゲートで細かい銀テープが空を舞いました。その中を突っ切る形で
キリトが花道を走って行ったのが見えたな。これでハートウォーミングに終わるかなーと
思いましたが、武道館なのに客席にキリト降りてないからまだあるな、と思ってたら
やっぱり蜘蛛の意図がオーラスで、ソロあたりで客席に飛び下りました。
でも走って後ブロックに行こうとしたんですが、前ブロックの後ろにも客が溢れてたので行けずに
戻って前を横切ってました。スタッフ&カメラマンがすごい団子になってて大変そうだった。

正直、この時期にこう、ぽーんと一回だけライブをする意図が見えず、選曲的にもそれは
よく解らなかったんですが、今この日記を書くためにライブタイトルを見て、
まあ布石というよりは、次に行くまでのジャブとして捕らえたらいいのかなーと思いました。
特に重い意味を持たせたものというより、合間に「今こんな感じー」程度に、みたいな。
そう考えたら、一番納得がいったので。


他にちょっとした覚え書きを。
・マイクスタンド壊し過ぎ。
・潤くんにお付きの人がしょっちゅう走って来る(シンセのせいでしょう)
・EASTERでのキリトの動きがやたら可愛い子ぶった感じで面白い。
・キリト&アイジの絡みは位置的に見えず(キリトの後ろ姿のみ)
・キリト&潤の絡みは位置的に見えました(笑)
・ベース台から回転して飛び下りたコータ。男らしい。
・「寂しがりやな僕ちゃん」(確かこう言った)
・「今日のテーマは愛です」
・「愛は地球を救いません」
・「募金箱を置いておきます。集めたお金は僕が有効にプライベートで使います」
・「テレビにもラジオにも出ない僕たちですが」
・「これからもきっとテレビには出ません」


他何か思い出したらまた後日。
最後の方、楽しかったからすべてよろしいです。行けて良かった。


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佐山葉月 [MAIL]