佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2004年08月08日(日) 空間読書の会 第1回 尾崎翠原作“第七官界彷徨”@ベニサン・ピット

えーと何に行って来たのかと言いますと、谷山浩子さんと大森博史さんの朗読ライブです。
ほとんどお芝居ですけれど、基本は朗読で、ところどころに歌が入るという。

ベニサン・ピットというのは、どうやらライブハウスで言うと
FHASEとかAREAとかナルシスとか(笑)、関西だったらロケッツやブランニューとか、
そういう位置の場所のようで、古い工場か何かを改造したような雰囲気のある場所でした。
て言うか、あの辺りというか江東区全体がそうなのかも。昭和、て感じの。
会場は真四角の倉庫みたいな感じで、2階もぐるっと一列あって、なんとなく
プラがここでイベントやったら面白いかもーと思いました。雰囲気は合ってると思う。
けどアンプラグドか、液体とか睡眠薬とかしかできなさそうですけれど(狭いから)


私はこの原作を読んだことなかったのですけれど、けっこうナンセンスな
とりとめのない感じで、なるほど谷山さんーと思いました(笑)
原作が古いから(1933年とか)言葉とかが古くて、それが面白かったり。
主役の町子が出突っ張りだから谷山さんはほとんどその1役だけでしたが
大森さんはさすが役者さん、何人も忙しなくやっててすごかったです。
うん、でも面白かったです。お芝居をそんなに見なれてるわけではないので
評価するのもなんですが、お芝居としても話の内容も面白かった。
大きな事件とか波もなく、日常の出来事(と言うにはおかしなことばかりですが)が
ただ続いて、落ちもきっちりあるわけでもなく、あ、これで終わりか、
みたいな感じで、そういうのが苦手だと楽しめないかもしれないですけれど
私はそういうたらたらしたのが好きな人なので(書くのもそんなんだし…)楽しめました。
第1回ということで、続きそうだし。楽しみ。その前に谷山さんの101人コンサートも
日程決めないと(10日間もあるので迷ってたらリクエスト日は売り切れてしまった…)

お芝居って、拍手が続いたら役者が出て来てカーテンコール、みたいな感じなんですが
最終的には「最初にやった曲を」と言ってやってくれたんですが、これがまた
ピアノとサックスの暗い曲でして「暗く終わってください」とも言ってました。


しかし谷山さん関連の時は年齢層が高くて、いや私も決して若さ弾けてはいませんが
いっつもおっちゃんに囲まれるのが辛いというか(苦笑)。今日も両脇おっさんでしたー。
でもぎりぎりでチケット取ったから後ろの方で、でも全体が見渡せて良い席でした。
私は特にお芝居はちょっと後ろの席の方がいい。



ああそして今日で夏休みが終わってしまいますー!会社行きたくないーー!
そしてその間しようと思ってた更新もできなくてすいませんです(泣)


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佐山葉月 [MAIL]