偽裏日記...深唄

 

 

『True Blue』 - 2005年01月20日(木)


少年の瞳に写る空の青さに嫉妬して
鳴り止まぬ警鐘が呼ぶ羽虫の顎に砕かれる

手にした武器はあまりに脆く
歌は小さく君の下まで届かない

道化師が操る糸に絡まったまま幾千夜
ランタンが照らした地図は旅立つ風を待ち望む

重ねた指はあまりに細く
口唇は震え守る術さえ紡がない

少年の瞳に宿る空の青さが示す先
鳴り止まぬ警鐘が指す闇射す光りの誕生

手折った花は甘く香り
微笑み揺れて犯した罪も咎めない

あるがまま未来受け止めるそんな強さはいらない
滑稽に足掻き藻掻いて欲しい明日だけ手に入れる

さぁ あの虹の先へ
さぁ あの雲の果てへ
さぁ 振り返らずに 行けばいい



...



 

 

 

 

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