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2004年01月11日(日) コラボが新鮮

今回の『BRIDGE』の桜井×槇原対談は、95年くらいからずーっと読みたかった対談で、実現してすごく面白かったなー。「分かってる」話の展開になるから絶対面白いのは決まってる。桜井って言えば、坂本龍一との対談はクソだったね。噛み合ってなかった。そういや出張先のビジネスホテルで寂しく見た小田和正とのライヴは良かった。

意外な、あるいは待望したコラボレーションがすごく新鮮。単体では生まれない化学反応みたいなのが、下世話な例えながら、ある。

しかし、去年は槇原が作詞作曲編曲全部渾身の提供をした、あの曲は素晴らしかったね。SMAPが歌うのもそうだけど、年末年始のカラオケで普通の人達が歌うとこを聴いてると、本当に良い曲だなって実感して感動する。

「花屋の店先に並んだ/いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど/どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて/争う事もしないで
バケツの中誇らしげに/しゃんと胸を張っている」

「困ったように笑いながら/ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも/きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた/その人が抱えていた
色とりどりの花束と/うれしそうな横顔」

ちゅうAメロが好きやね。極論すれば、槇原の中性的な眼差しが、全人類的な救いに昇華しとる。

あと、歌ってくれたのがSMAPで良かった。まあ例えるなら、キンキでもゴスペラーズでも、スピードでも、モー娘でも駄目だった。日本の宝であるSMAPだからこそ良かった。あらゆる局面で五人五様の実績を残している彼らだからこそ、歌うべきだし歌って良かった。

紅白ん時、SMAPの方もキムタクの提案で最初に一人一言語ったけど、改めてあの五人はそこで言葉にして話してみて、その意義っていうのが胸にぶち響いたんじゃないんかな。しっかし、あの歌、メディア側は満場一致でトリにしますよ、そりゃ。しなきゃ。それに比べて女はどうでもいい曲。そりゃ大量得点差だっつーの。そんな大衆は馬鹿じゃない。

とりあえず、オチないオチですが、今年のコラボで楽しみなのは、オアシスとデスヴェガね。さあ、ロックンロールの本質と沸点取り戻せるかな。


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