岩の上でミニラが跳ねる。 その姿は小さな豆粒のようにしか見えない。 ピョンピョンとミニラは跳ねる。
そこに至って急に「あの堤防の幅はどれぐらいあるのか」と焦った私って(笑)。 のんびりにもほどがあるというもの。 慌ててMちゃんママと駆けつけると、それなりに幅はあったから、まずもって落ちるということはなかったんだろうけれど。
遠くの遠くのミニラを見ながら、やがて訪れるであろう別離の時を思った。 寂しいだろうな。 悲しいだろうな。 笑って送り出せる親でありたいと思っているけれど、できるのだろうか。
小さくて小さくて、私の腕の中でただニコニコ笑っていたミニラ。 あんなに小さかったのに、今は堤防の上で跳ねている。
親って切ないね。
今日の1冊:「ピエールとらいおん」
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