幼稚園のあと、ラボ。 例によって、大好きなラボなので、大喜びで終了。 その後、S姫とちょこっといざこざを起こす。 きっかけはミニが、自分の知っていることを、S姫に押し付けようとしたからだ。 以前お友達が家に遊びにきた時にも感じたことだが、ミニは「それはこうだよ!」と人に強要したがる。 もちろん本人は強要しているつもりはなくて、子供なりに「こっちが正しい」と言いたいだけなのだろう。 だが、ミニが正しいと感じていることを、全ての子供が「正しい」と感じるわけではもちろんない。 それは子供でなくても大人になってからでも十分に考慮しなくてはならない部分だ。 「正しさ」はひとつではない。 なので、S姫はその内容よりも強要されたことに対し、それを嫌悪したわけで。 子供としては当然の拒否反応をしたわけだ。
私はミニがお友達に対してきつい言葉、もしくは言い方をしているのを聞いたことがない。 それは私や夫に対しても同じで、駄々をこねた命令口調をしたこともないし、夫が「馬鹿」なんて言うと「馬鹿って言っちゃいけないんだよ・・・」なんて応えちゃう子なのだ。 私自身もネガティブな言葉は好きではない。(それにしては私の言葉使いは最低である。「バッカじゃないの?」なんて運転しながらよく言っちゃうのである。う〜む・・・(笑)) でも、ミニがそういう子だから、私は子供がきつい言い方をすることに対して免疫がない。 常日頃、子供はそれぞれ、いろんな子がいるってちゃんとわかっているはずなのに、何かあるとどうしても自分の子が基準になってしまう。 特に子供が1人しかいないとそうなる危険性は高い。 自分の子、しかも1人しか育児をしてないわけだしね。
で、今回、少し姫の言い方に過剰に反応してしまった。 反省。大いに反省。 姫は実に子供らしい対応をしただけで、子供にとってはまったく普通のことなのだろうし、これから子供達が大きくなるにしたがって、こういう言葉のやりとりやこういう機会もどんどん増えていくのだろうから、ミニ自身がお友達にそういうことを言われた場合にどう感じるのか、ということに自分で向き合えるようにしなくてはならなかったのだ。
つまり・・・ある程度「ほっとく」ということである。 子供同士のやりとりでのこういう機会は確実に増えるのである。 以前もプールで一緒の男の子に同じようなことを言われ、どう思っているのかなあと懸念していたところ、随分たってから「T君が僕にこう言ったよね・・・」なんて寂しそうにしちゃってるのだ。 だが、言われることが嫌ならば、ミニはその場でそのことについて、自分で対処しなくてはならないのだ。 ミニなりの対処の仕方を自分で会得しなくてはならない。 黙っている、のが対処なら、それはそれ。 暴力をふるったり、お友達をぶったりしている、つまり加害者の立場になるようなことでもない限り、親は見守るしかないのだ。 幼稚園、小学校、中学校の中まで親が一緒に入っていけるわけではないものね。
ほんとに私も親として、まだまだ未熟。 S姫には可哀想なことをしてしまった。 反省、なのでありました。
今日の1冊:「てぶくろ」
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