「間違ってます。」
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2002年07月15日(月)
ネーミング考・らーめん記
■ネーミング考

去年の暮れあたりから、月イチくらいで134号線を使う機会があります。
ショーナンとか太陽族とか爆走族とかサザンオールスターズとか、あのへんです。
今朝も通ったのですが、一月前とは全然雰囲気が違ってました。
商店の軒先には浮き輪やビーチボールがぶら下がっており、閑散としていた海辺に海の家が軒を連ねていました。
夏です。サマーシーズン到来です。
ハンドルを切って、そのへんの駐車場に入ってしまいたい衝動をおさえつつ、渋滞気味の道をのろのろ運転しておりますと、立ち並ぶ海の家の名前が視野にはいってきます。海の家って、ちゃんとそれぞれ名前がついているんですね。初めて知りました。
なんとはなしに眺めているうちに、ふと目に入ったのが

「白い恋人たち」

・・・・・
わざとなんでしょうか?ウケ狙いなんでしょうか?
海の家というより、さびれたスキー場のむりやり小洒落させたペンションにこそふさわしい名前です。
まあ、ものすごいインパクトで脳裏にその名が刻まれたのは確かで。
それこそがテキの狙いなら、私はまんまとその術中に嵌ってしまったわけで。
ちょっと悔しい、です。



■らーめん記

同僚三人(含む旦那様)と連れ立って、大石家(神奈川県相模原市/熊本とんこつ)に行ってきました。
注文をすると、やにわ店主がマッチ棒パズルをふっかけてきやがりまして、まあ、受けて立ちました。あーでもない、こーでもないと悩む私に
「小学生でもとけるよ」
と店主。
空腹も手伝って、ぷちっと切れそうなところをぐっと我慢。
幸い、いささかの不愉快さなど帳消しにしても余るお味だったので、よしとします。
おいしゅうございました。
星四つ半。

評価:★★★★☆+
備考:店内は突っ込みどころ満載です


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