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2005年05月02日(月) ■ |
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| 北海道桜前線 沖縄梅雨入り 尼崎JR脱線事故 日勤教育 同苦
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■桜前線 北海道に到着 ■沖縄梅雨入り
うーむ しみじみ日本って細長くて広い。 ちなみに 神戸は若葉の季節、五月晴れを満喫中。 フラワーロードの中央分離帯の植え込みのつつじも本当にきれい。 神戸市街地中の花壇には 市もかなりお金かけてると思う。 市街地の花壇から花が絶えるのを見たことがない。
※神戸の三宮の中心部・フラワーロードという道は大抵の場合、駅から南の市役所近辺をさす場合が多いけど 実は新神戸駅の手前、布引交差点手前まで続いてる。 加納町ってのもめちゃくちゃ細長いな…。(リンク先は近辺地図)
■JR福知山線事故から一週間 特にリンクを張らなくても みんな周知のニュース。 改めて 事故で亡くなった方々のご冥福を祈り、被害者の方々にお見舞いを申し上げます。 事故が起こったときには仕事中で、上司の携帯に実家から無事を尋ねるメールが届いてニュースを知る。 色々意見はあるだろうけど 根本原因はJRの安全管理の問題意識のなさだと私は思う。 それはもちろん 日勤教育という信じられない程馬鹿げた悪習も含む。 人はミスをする。同じミスを繰り返さないために何をどうすればいいのか、 論理的かつ効果的な方法やシステムを考えるのが 組織の仕事ではないのか。 遅れに対する具体的な指導もないまま 反省を促すだけのシゴキで人が良くなる訳がない。 そんなものは教育とは呼ばない。プレッシャーの中でミスにミスが重なる精神状態となるのは想像に難くない。 23歳という若い運転士ならなおさら。(彼の運転士としての適正云々というのは今はおいといて)
今朝TVで見た犠牲者の遺族は 若い息子であり兄である被害者の死を猛烈に悲しみ悼みながらも、 妹「運転士さんも私と変わらない年頃で亡くなったので、兄と同じく ご両親が大変悲しんでいると思い胸が痛い」(大意) 母「若い運転士さんだから オーバーランしたことで会社のために遅れを取り戻そうと パニックになってしまったんでしょう。そのことで運転士さんを責めるのは可哀想です。 むしろお気の毒です」(大意)と喪服で語っていた。 喪服に着替える前だったと思うが、血まみれでずたずたに破れた遺品を手に取り、 現実の悲惨さを突きつけられて泣きはらした後の談話である。
同苦する というのは他者のことを自分のことのように考えるところから始まる。 我が我がのエゴが渦巻く社会の中で その作業は気が遠くなるほど困難で、 ともすれば空しくなるような作業であるが、誰かが喚起し広めなければ、 また、ひとりひとりが自覚しなければ 世の中は良くなってはいかない。 リンク先のテキストは 5年前の私の考えだが ほとんど変わってない。
JR組織・管理職も お客様のために…というスローガンと同時に 現場の運転士の立場に立って想像力を働かせれば現在の「日勤教育」などありえない。 世の中の事象の大半は 煎じ詰めれば1人の人間が如何により良く変革するか…に尽きる。
んで 卑近な例を挙げると 本日 ツレのA子の学校のPTA総会に行ったんだが、 授業参観が終わると みんなさっさと帰ってしまって総会会場には1割の人数が残ってるか残ってないか…。 信じられん…。 わが子の姿だけ見届けて満足したら あとのことは他人任せでどーでもええんかい。
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